寝違えの原因は足首にあった!?

新年明けましておめでとうございます。
体軸コンディショニングトレーナーのやまちゃん(山崎仁史)です。

大晦日に原因不明の悪寒と関節痛に苛まれ、苦しみながら年を越しました。笑
新年早々、休日急患センターに行きましたが、インフルエンザではなかったので安心しました。

そうそう、風邪を引くと寝てばかりいて首を寝違える事はありませんか?
「寝てばかりいたから」というのは実は原因ではなくて、首の寝違えにかなり影響を与える筋膜ラインがあるのをご存知でしょうか?

《寝違えで痛める2つの筋肉》

寝違えで首の痛みを引き起こす2つの筋肉をご紹介します。
その筋肉の画像はこちら

1、胸鎖乳突筋(首の前から横の筋肉)

多くの寝違えで痛める筋肉の第1位はこの胸鎖乳突筋と言われています。
胸鎖乳突筋は頭蓋骨の乳様突起から鎖骨・胸骨に付着する筋肉で、首をひねる動きをつくる筋肉です。
もし寝違えた時、首をひねってみて首の前面〜側面が痛む場合、この胸鎖乳突筋に痛みが生じている可能性が高いと言えます。

 
2、板状筋(首の後ろから横の筋肉)

2番目に寝違えで痛めることが多いのはこの板状筋です。
板状筋は頭板状筋と頚板状筋の2つ存在しますが、今回は寝違えで問題となる頭板状筋を挙げていきます。
頭板状筋は、後頭骨から頚椎・胸椎に付着する筋肉で、胸鎖乳突筋同様、首をひねる動きをつくる筋肉です。
もし寝違えた時、首をひねってみて首の後面が痛む場合、この頭板状筋に痛みが生じている可能性が高いと言えます。

ここまでは寝違えで痛みが生じる2つの筋肉についてご紹介しました。
痛みが生じる筋肉と痛みの原因になっている筋肉は実は異なります。
次の身体の繋がりを理解する事で、痛みを引き起こす原因となる筋肉が分かるようになります。

《ひねる動きをつくる筋膜の繋がり》

アナトミートレインのラインでスパイラルラインと言われるらせん状の筋膜ラインが存在します。
その画像はこちら
このラインでは身体の回旋動作(ひねる動き)を司ると言われています。
おおきな特徴として、身体の左右に存在し、身体を取り巻くように全身を包んでいるラインです。

実際の筋肉の繋がりを見ていきましょう。
筋膜の流れとして上から、

*板状筋(首の後ろから横)

対側の菱形筋(肩甲骨の内側)

対側の前鋸筋(脇の筋肉)

対側の外腹斜筋(腹筋)

内腹斜筋(腹筋)

大腿筋膜張筋(太ももの横)

*前脛骨筋(スネの前)

*長腓骨筋(スネの外側)

大腿二頭筋(太もも裏)

仙結節靭帯(お尻の靭帯)

脊柱起立筋(背中)

これらの筋膜の繋がりから、
板状筋(首の後ろから横の筋肉)と足首の動きを制御している前脛骨筋(スネ前の筋肉)・長腓骨筋(スネの外側の筋肉)に
繋がりがあることがわかります。

《繋がりを体験してみよう》

1、首の後面を感じながら首を左右ひねって、向きにくい方を見つける。
2、同側の腓骨をさするように5回なぞる。
3、同側の足首をゆっくりと大きく内回し5回、外回し5回する。
4、もう一度首を左右にひねってチェック。

どうでしたか?
先程よりも首がひねりやすかったかと思います。
これはスパイラルラインの筋膜の繋がりを踏まえたアプローチの一つになります。

このように、足首の硬さや前脛骨筋(スネの前側)・長腓骨筋(スネ外側)の機能低下によって、
板状筋(首の後ろから横の筋肉)にも影響を与え、首をひねる動きに制限を起こしている場合があるのです。

筋膜の繋がりを理解する事で、一見関係が無いような場所に痛みを引き起こしていた原因があったりします。

まさに、
「身体はつながっている」のです。

ちょっと難しかったですか?
でも、このような筋肉のつながりを、簡単に知る方法があります。
↓ ↓ ↓
見て、聞いて、そして身体で感じながら学ぶ方法

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