足裏のタコは歩き過ぎや靴が原因ではありません

こんばんは。
体軸コンディショニングトレーナーのやまちゃん(山崎仁史)です。

正月明けてもまだ風邪っぴきで新年からコケまくっています。
体調管理の大切さと、煮物の優しい味が身に染みています。

さて、皆さん突然ですが足裏にタコって出来たことありますか?

僕が初めて自分の足のタコに出会ったのは、忘れもしない、14の頃です。
中学の部活が激しく、3ヶ月でバレーシューズはボロボロになるほどでした(中高と6年間バレーボールをしていました)。

そんな14の頃、裸足で家の中を歩いていると小指の付け根のところに粘土がついているかのような感覚になり、ふと足の裏を見てみるとそこには豆粒大のタコができていました。

これが僕とタコとが初めて出会った瞬間でした。

なぜ、こんなタコの話をしたのかと言うと、タコと身体の使い方の関係について、病み上がりにも関わらず1時間以上かけて記事を書いたからです。
ですので、タコにピンと来た人、そこまで書いているなら読んでやるかという人、続きを読んでください。

《タコが出来る場所と身体の使い方の関係》
 
足裏にタコがあって歩きにくい。
体重がかかると痛くて思い通りに動けない。
 
そんな足裏のタコですが、姿勢や歩き方が悪い事が原因でできてしまうのはもうご存知かと思います。
しかし、どう注意すればいいの?どんな姿勢をとるといいの?どんな歩き方を心がけたらいいの?
という声がたくさん聞かれます。
 
もちろん、足裏のタコは削ってしまえば一時的には痛みは無くなります。
しかし、根本的な原因が解決されていないので、1〜2ヶ月もすればまたすぐにタコができてきます。
そんな足裏のタコを削ることなく素早く取り除くためには、身体の使い方を変えていくことで改善がみられるケースが往々にあります。
 
そこで、足裏のタコを素早く取り除くための身体の使い方を詳しく解説していきます。
 
 
《タコが出来る場所と身体の使い方の関係》
 
まず、タコがどのようにしてできるのかを理解していきましょう。
タコとは、身体の防衛反応の一つです。

ある一定の場所に荷重が集中し、摩擦が生じることで、その部分の皮膚が擦れていきます。
皮膚の細胞が壊れて、内部の組織の破壊を防ぐために皮膚は身体を守ろうと摩擦のかかる部分の皮膚を硬くしようと反応します。
そうして、タコが完成していきます。
 
タコができる場所ですが、大きく分けて3箇所あります。

・小指側
・親指側
・小指と親指を結ぶ線の真ん中

これらはそれぞれ身体の使い方が関係しています。
今回は小指側にできるタコについてです。
 
 
[小指側にタコができる人の特徴]
 
小指側にタコができる人は、身体の外側の筋肉を優位に使いやすい傾向にあります。
身体をチェックしてみましょう。
 
太ももの内側の筋肉を親指でグリグリと押してみましょう。
 
次に、外側の筋肉を親指で同じ圧の強さでグリグリと押してみてください。
 
小指側にタコができている人は、外側の筋肉をグリグリとした時、圧痛、もしくは違和感を感じたかと思います。
これで内側の筋肉よりも外側の筋肉の方をより使っているという事が分かります。
 
外側の筋肉が硬くなってしまっているため、当然荷重は外側にかかります。
そのため、この姿勢で普段過ごしていたり、この状態で歩いていることで足の外側にあたる小指側にタコができるのです。
 
小指側のタコを素早く取り除きたいのであれば、小指側(外側)に荷重がかかりにくい身体の状態に持っていけばいいのです。
小指側の荷重を内側に持っていくためのワークを一つご紹介します。

 
《小指側のタコを素早く取り除くためのワーク》
 
[股割りスクワット]
姿勢:立位
1、足を肩幅の1.5倍横に広げ、つま先を45度外に向ける
 
2、手は鼠蹊部に当て、みぞおちを軽く丸める
 
3、身体が前後に傾かないようにして、真っ直ぐしゃがむ(踵が浮かないように)
 
4、しゃがんだ状態では両肘を膝の前に出し股を広げ、左右の股関節を揺するように骨盤を左右に動かす
 
5、真っ直ぐ立ち上がり開始姿勢に戻る
 
6、1〜5を3〜5回行ってください
 
 
チェックポイント:
1、しゃがんだ際、つま先と膝の向きが同じ方向を向いているようにする
 
2、しゃがむ時と立ち上がる時は、骨盤が床と垂直の状態をキープする
 
3、しゃがんだ際、みぞおちが丸まりお尻をなるべく床に近づいているようにする
 
参考動画はこちら

なぜ、足裏のタコに股関節の体操なの?と思われたかも知れません。
股割りスクワットのワークを行うことで、股関節の内側への意識づけをしっかりとすることができます。
 
内側へ荷重を持っていこうと思うのであれば、実は股関節からしっかりと内側へ意識を向けさせていく必要があります。
ワークの後に、もう一度太ももの外側をグリグリと押してみてください。

きっと痛みがなくなっているか、先ほどよりも圧痛が減っているはずです。
また、立った姿勢を感じてみると内側に体重が乗る感覚をつかめると思います。
 
このように身体の使い方を少し変えていくだけで、タコは削らずとも素早く取り除いていくことができるのです。
 
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