首をほぐして腰の痛みを和らげる

こんばんは。
体軸コンディショニングスクールの山根です。
 
先日、テレビで腰痛予防についてやっていました。
 
「脚を組むことは良くない」というよくあるコメントを聞いて、「そんなこと分かっているし、言われても無理!」と思い、すぐにチャンネルを替えてしまいました。
 
他にもそのテレビでやっていた内容は、
「腰や背中を丸めた姿勢で作業するのは控えましょう。」といった内容だったのです。
 
しかし、脚を組んだり背中や腰が丸まることは無意識的なことで、どうしようもないですよね?
そんなことよりも、とりあえず今ある痛みを何とかしたいと思いませんか?
 
今回はそんな方のために座りながら1分でできる方法を2つをお伝えいたします!
今の状態と行った後の状態の差をわかりやすくするために、今の腰の状態と背すじの伸ばしにくさを覚えておいてくださいね。
 
 
【誰でも簡単!腰痛改善のツボ】
 
やり方ですが、まず首を前に倒します。
首を前に倒すと首の骨で1番出てくる骨がありますので、その場所から首の前の方に指をズラしていくと、指が入り込みやすいポイントがあります。ここは肩コリで有名なツボでもあり、小腸とも関係性が深いツボです。
 
そのポイントを軽くコリをほぐすようにしてマッサージしてください。
左右あるので両方とも行いましょう!
 
次に、
・へそから指4本上の所を触る。
・その場所を触りながら、右に3回、左に3回傾ける。
・同じように胴体の回旋も左右に3回ずつ行う。
 
マッサージとこの体操を行ったら、背すじを伸ばしてみて下さい。先ほどよりも伸ばしやすくないでしょうか?
 
肩こりのツボでもあるので肩も動かしやすくなりますが、腰の動きも変わりましたよね。
 
 
【首をほぐすと腰が楽になるのはなぜなのか!?】
 
今回マッサージした肩のツボは小腸経という経絡の1つで、小腸の働きと関係しているツボになります。
経絡とは、ツボとツボをつないだラインみたいなものです。
 
小腸は位置的に大腰筋と非常に近い位置にあり、互いに密接な関係をもっています。
 
つまり、小腸の働きが低下すると大腰筋の働きが低下する可能性もあり、そのまた逆も然りといったわけです。
 
腰痛になる人の多くは、首が前に出て背中が丸まり、腹筋が縮んだ状態にあります。
この状態だと腹筋の下にある小腸も影響を受けて働きが低下してしまいます。
そこで、小腸と関係性が深い先ほどのツボをマッサージすることによって、小腸が働きやすくなります。
 
小腸が働きやすくなると大腰筋が働きやすくなり、最終的にインナーマッスルも働きやすくなります。
インナーマッスルが働いてくると、体に負担のない姿勢に自然となってくるため、腰などの負担を軽減することができるようになります。
 
また、今回のツボは筋膜を介して背中や腰とつながっているます。
アナトミートレインでいえば、スーパーフィシャル・バックラインです。
ですので、今回のツボをほぐすと背中までほぐれてくるのです。
 
2つ目の体操は大腰筋の体操なので、大腰筋を動かすことで効果を持続させやすくするといった意味があります。
 
2つ合わせて行うと効果は高まります.
短時間で試せますので、忙しい方もぜひやってみてください!
 
このように、直接痛い所に触れずにつながりのある箇所を調整することによって、痛みを軽減することができます。
そのため、通常であれば自分でマッサージすることのできない場所でも筋膜の仕組みを用いれば誰でも簡単に自分の体を調整することができます。

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