口呼吸をしている子供は運動神経が鈍い?

こんばんは。
こどもの運動能力を根っこから変えるトレーナーやまちゃんです。

私の運営しているチャレンジキッズスタジオで、パーソナルトレーニングをいとこ2人で受けてくれていました。

なんと、その2人とも水泳で全国大会に出場することが決まったとついさっき連絡があって内心飛び上がって喜んでいます。
そんな2人は以前ものすごく呼吸が下手でした。
いわゆる僕の話を聞いている時も口を開けていました。

そうです、口呼吸だったのです。
しかし、そんな口呼吸を鼻呼吸にシフトさせていったことでとても運動能力が伸びました。
改めて呼吸というものの凄さを知ったので、このメルマガでもシェアしたいと思います。

実はこの口呼吸、身体の使い方と、とても関係があります。

今回は、そんな口呼吸と運動神経との関係、今すぐできる口呼吸改善法を分かりやすくお伝えしていきます。
時間のない方は、最後の体操だけでも見ておくことをオススメします。

《子どもの身体をむしばむ口呼吸、守る鼻呼吸》

口呼吸の反対には、鼻呼吸があります。
本来私たちの身体は鼻で呼吸をするように作られています。
なぜなら鼻には、鼻毛や粘膜といった、外からの細菌やウイルスの侵入を防ぐ防御機能を持っています。

一方、口はというと、モノを食べたり声を出したりする働きがメインになります。
また、粘膜や毛などがないため、簡単に細菌やウイルスが侵入しやすい環境にあります。
こういった身体防御機構の面からも鼻呼吸が大切と言えます。

《口呼吸はなぜ身体の使い方が下手になる?》

[やってみよう!]

口を開けて口から大きく息を吸ってみてください。
おそらく、肩が上がって首まわりに力が入ったかと思います。

反対に、口をしっかりと閉じて鼻から大きく息を吸ってみてください。
この場合、肩や首まわりには力が入らず、お腹が膨らんだかと思います。

[口呼吸と鼻呼吸では筋肉の使い方が異なる]

・口呼吸→肩や首の筋肉が働きやすい。
・鼻呼吸→お腹の筋肉が働きやすい。

このように、口呼吸と鼻呼吸では筋肉の使い方が異なります。
口呼吸で使う肩や首まわりの筋肉はアウターマッスルと言われる身体の表面の筋肉になります。
反対に鼻呼吸で使うお腹の筋肉とは、横隔膜と言われる筋肉であり、身体の奥に位置するインナーマッスルになります。

運動においても、このインナーマッスルがしっかりと働いた状態であればあるほど身体の使い方が上手になります。
なぜなら、インナーマッスルが働くと体幹が強くなるからです。

身体の中でも真ん中に位置する体幹が強くなることで身体のバランスが良くなり、足腰の踏ん張りも強くなります。
おまけに腕も上手に使えるようにもなり、ボールを投げたりといった時のコントロールが良くなったりします。

反対に、口呼吸ばかりしていると、肩や首のアウターマッスルが働き過ぎてしまい、肩が上がって力が抜けない身体になってしまいます。
力の抜けない身体は、動きをぎこちなくさせるため、運動神経が鈍くなります。

そんな悪循環を起こさせないためにも、普段から呼吸の仕方に少し意識を向けてみましょう。

以下の体操を生活の中に取り入れることで、口呼吸のクセをリセットさせ、鼻呼吸へと切り替えてくれます。

 
《今すぐできる口呼吸改善法!》

[お腹を鍛えるワーク]

1、口を閉じて舌を上アゴにつける
2、両手をへそ下に当てる
3、鼻で大きく息を吸って、へそ下にある手を押し返すように、腹を膨らませる
4、お腹をできる限り膨らませたら、鼻から息を吐いて身体の力を抜いていく
5、1〜4を3回ほどゆっくりと行いましょう

[解説]

舌をしっかりと上アゴにつけることで、舌の筋肉も同時に鍛えることができます。
この舌の筋肉は、面白いことに内臓を介して横隔膜につながっていきます。
そのため、舌の筋肉が働くと自然と横隔膜も働きやすくなります。
また、横隔膜が働くとお腹の臓器をマッサージしてくれる役目もあるので食物の消化吸収にも一役をかっています。

口呼吸の習慣がついてしまったお子さんでも、このワークを普段から取り入れていくことで鼻呼吸へと自然にシフトしていき、
身体の使い方も同時に良くなっていくこと間違いなしです。

正しい呼吸をこどもに身につけさせられる親、
指導者になりたい方は、
↓ ↓ ↓
今すぐこちらをクリック

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
こどもの予防医学のHPが出来ました。
HPはこちら
https://kids.metaaxis.co.jp

Facebookのファンページに「いいね」をしていただけると、
当スタジオの最新の投稿を随時見ることができます。
各Facebookの「いいね」はこちらから

Facebookこどもの予防医学
https://goo.gl/O5XVUL

Facebook 体軸コンディショニングスクール
https://goo.gl/Qa7IYP