よくある定説はウソ ~30歳を過ぎると身体が衰える~

こんばんは。
体軸コンディショニングの土屋です。

日本滞在中に予定を詰め込みすぎてしまい、

「疲れすぎて顔のパーツとパーツが離れている感じでしたよ。」

先日このようにスタッフに言われてしまった程、
仕事のペース配分を間違えてグッタリしていました。

いつも元気なイメージを持たれていたので、
余計に驚かれたんだと思います。
イメージと現実の差が大きければ大きいほど驚きますよね。
それは他人に対してだけではなく、自分に対しても同様だと思います。

私は10代のころ、身体を前屈させると手のひらが地面に着きました。
しかし、30代前半になると、指先が地面に着かないほど柔軟性が無くなっていました。
もう、ショックというかマイナスの意味で驚きました。

「俺の身体ってこんなにガチガチなの⁈」
「30歳を超えると身体が衰えてくるって言うし、仕方ないのかな?」

自分を慰めるかのように、「年齢による身体の衰えが原因だ。」と言い聞かせていました。
虚しいですよね…

しかし、

今は30代後半になりますが、、、
いわゆるアラフォーですが、、、

手のひらがベッタリ地面に着きます。
身体の使い方については10代の頃より、今の方が楽に動かせることが出来ます。

なぜだと思いますか?

[10代を超える身体の使い方]

結論から言いますと、動きに対して使いたい筋肉と関節を明確にして動かすことが出来ているからです。
使う筋肉と関節を意識して使うことが出来ると、より楽に身体を動かすことが出来ます。

10代のころは今よりも身体に柔軟性があるので、このようなことを考えていなくても今より楽に身体を動かすことが出来ていたと思います。
それが20代、30代になってくると運動をする機会が減り、デスクワークなど同じ姿勢を長時間続けることによって無意識に同じ筋肉を使い続けてしまっています。

長時間のデスクワークの後、身体を伸ばしたり前屈してみたり身体を動かしてみてください。
10代のころは伸びや前屈をしていると気持ちいいって感覚だったと思いますが、
今では腰などに痛みが出たりしていませんか?

[痛みを感じず、楽に前屈する方法]

まず現状を知るために、立った状態で上半身を前屈をしてみてください。
今の状態を基準にして、下記の通り前屈してみましょう。

1. おへそから指4本上を指の腹で5回押します。
2. 足を肩幅に広げて立ち、指先10本正面に向けて重心を外くるぶしの真下に置きます。
3.両手を両鼠蹊部(股関節)に当てて少し圧をかけてください。
4.そのまま両鼠蹊部(股関節)を支点にお尻を後ろに下げていきます。
5.ハムストリングス(腿裏)の張りを感じながらゆっくり両手を床につけていきます。

楽に前屈をすることが出来ましたよね?

[その理由を説明します]

おへそから指4本上は大腰筋の起始部、股関節は大腰筋の停止部になります。
股関節は他にもハムストリングス(腿裏)の起始部にもなっています。

つまり大腰筋の両端とハムストリングスの起始部を押すことにより、この2つのインナーマッスルを意識して使うことが出来ているのです。
この大腰筋とハムストリングスを主動筋として機能的に働かせることにより、拮抗筋にあたる腹直筋と大腿四頭筋(前腿)の働きが弱くなります。

前屈をして腰が痛くなる方の主な特徴としては、

・反り腰になっている。
・腰を支点に前屈をしている。

などなど、アウターマッスルを積極的に使う動きをしています。
反り腰になるとお腹が張るような動きをするので、腹直筋が積極的に働きます。
膝を支点に立ち上がると大腿四頭筋の停止部があるので、積極的に働いてしまいます。

この筋肉と関節の関係を理解した方は、再度おへそから指4本上を押した後に股関節に手を当てて、

・大腰筋とハムストリングス
・股関節

を使うように意識して前屈をしてみてください。
使う筋肉と関節を意識すると、より楽に前屈することが出来ましたよね?

今回は前屈をすることを例に説明しましたが、
運動をするときも同じように考えていけばいいのです。

私と同じ30代のみなさん、
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10代を超える身体の使い方

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