やる気と身体の関係性

こんばんは。アナトミーの鬼の田中です。
昨日と今日と、名古屋で体幹リハビリテーションレベル2を開催していました。

おかげさまで私が担当させていただく講座も増えてきて、土日は家にいることが少なくなってきています。
そのため息子と遊ぶ機会は少なくなってきていますが、むしろ息子は以前と比べていい感じに育っています。
いい感じに育ってきたことについて、少し話をしてみたいのですが、、、

あれ?
なんの話?
こどもの話?

と思った方も多いかもしれません。

そうなんです。
今回は、フィジオスクール校長の田中として、
「こどものやる気と身体の関係性」について、お話をさせていただきたいと思っています。
そして、最後に親の身体を整える必要性をお伝えします。

ご興味がある方は、続きを読んでみて下さい。

「うちの子は、何をやらせても長続きしない」
「うちの子は、勉強できない」

お子さんに対してこのような感情を抱いた事はありませんか?
習い事にも勉強にもやる気が出ないのは、お子さんに素質がないからなんでしょうか。

決してそうではありません。
そこには、親子の関係性と親の身体が大きく影響しています。
まずは、親子の関係性とホルモンについて、脳科学の観点からみていきたいと思います。

《こどものやる気と親子の愛情はどう関係しているか》

こどものやる気と親子の愛情を高めるホルモンは同一のものと考えられています。
そのホルモンとは、ドーパミンとオキシトシンの事を言います。

ドーパミンは一般にやる気を起こしたり快感を生むホルモンですが、
それと同時に、親子を結びつける働きをするホルモンであるオキシトシンを視床下部で分泌させているとも言われています。

オキシトシンは脳内ホルモンとして、他人との信頼を高めたり親密な行動を生み出す物質と考えられ、親子の愛情に最も関与しているホルモンと言って良いでしょう。

この2つのホルモンが共に働く事で、意欲とやる気を引き出し、さらには子どもの自立を促し、頭のよい子にもしてくれるのです。
では次にドーパミンとオキシトシンを分泌する方法をお伝えしていきます。

《2つのホルモンを分泌させる3ポイントプラスα》

1、自分で考えて行動する事

本能の中に、自分で決めた事をやり遂げる事で得られる快感があります。
もし、こどもに何かをさせたいのであれば、自ら進んで取り組むような工夫をすることが、脳の仕組みから見たときに最も理にかなっていると言えます。

2、褒める事

結果を出したら褒める事が重要です。
小さな成功体験を積み重ねる事で自我の本能が鍛えられ、またやってやるという気持ちが子供の中に湧いてきます。
また、自分のした事で誰かが喜ぶという経験もやる気を引き出すポイントです。
結果が出たら、「お母さんもとっても嬉しい!」と一緒に喜んであげるとよいでしょう。

3、次の目標を提示する事

褒める事はドーパミンを放出させ、努力して結果を出そうとするマインドにつながります。
しかし、ドーパミンはワガママな行動を促す副作用ももたらすため、ほめられたことで「自分は凄いんだ、努力しなくても何でもできる」と勘違いする場合もあるのです。
この副作用を防ぐ最善の方法は、ほめた直後にさり気なく次の目標を示してあげることです。

この時、「このまま頑張ると、次はなんとか達成できそうだ」と、心の底で確信できる水準に目標を設定してあげることが大事です。

4、プラスα、スキンシップ

オキシトシンを分泌する為には、スキンシップが有効です。
ドーパミンを高める3ポイントにプラスして抱きしめてあげる事で、より一層ドーパミンが放出され、オキシトシンの分泌が高まります。
しかし、ただ抱きしめるだけではホルモンの分泌を十分に高める事はできません。
抱きしめ方にもポイントがあるのです。

《こどものやる気を高める抱きしめ方とは〉

それは褒めると同時に、こどもを優しく抱きしめながら身体をポンポンと軽くたたいてあげる事です。
優しく抱きしめられると心地よさを感じます。
同じスキンシップでも、心地よい触れ方と雑な触れ方では心地よさが違います。
より2つのホルモンを分泌させる為に心地よい触れ方がより有効です。

その為には、触れる側の身体が整っている必要があります。

〈心地よく触れる為の身体作り〉

手を含めた上半身の余分な緊張を落とす事で、自然と心地よく抱きしめる事ができます。
まずは、上半身の余分な緊張を落とすために脇の意識を高めていきましょう。

1.手で脇を挟む。
2.脇うしろ側の付け根に指を当てる。
3.指を当てたまま腕の前回し、後ろ回しを10回ずつ行う。
参考動画

次は、手の余分な緊張を落とす方法です。

1.中指の付け根にある盛り上がりを反対の親指で押さえる。
2.押さえたままグーパー運動を行う。
3.10回繰り返し、反対側も同様に行う。
参考動画

このワークを行ってから、スキンシップを交えてお子さんの良い所を褒めてあげてくださいね。
きっと、今までよりお子さんのやる気が高まります。

このように、「こどものやる気」は、ホルモンなどの影響が多分に関係していて、
そのホルモンを分泌させるためには、親の身体が整っていることが重要なのです。

もし、こどもとスキンシップをとっているつもりでも、何か上手くいっていない感じがするなら、
それは意外とあなたの身体を整えるだけで変わるかもしれませんよ。
もっと詳しく知りたい方は、こちらをクリック
↓ ↓ ↓
こどものやる気を高める方法

*体軸コンディショニングの日々の活動をInstagramにて毎日更新しています。
体軸のInstagramをチェック

*過去の記事は以下のサイトで見れます。
過去のメルマガはこちら

**********************
■ご質問はこちら
メルマガに関するご質問や体軸に関するご質問はコミュニティにてお待ちしております。
初歩的な内容でも大丈夫ですので、お気軽にご質問ください。
例:どうしたらパフォーマンスが上がりますか?

コミュニティに参加して質問する
*承認ありがとうございました。などはお気持ちだけで結構ですので、コメント欄にはご質問のみご記入お願いいたします。

お友達に「カラダの通信講座」のメルマガを紹介またはシェアしてあげてください。
身体にまつわる役に立つ情報を随時発信していきます。
下記URLをお友達に紹介してください。
http://goo.gl/izo7MI