おウチでできる子どもの内股を改善する体操

「うちの子、バスケの監督から内股を直せ、と言われるんですがどうやって直せばいいんでしょうか?」 
これは、スタジオに来てくれた親御さんからのご相談です。

こんばんは、こどもの身体づくりトレーナーやまちゃんです。
子どもの内股を改善させたいけれど、どうしたら直せるのか分からない。
整体に通わないと直らないと思っている方も実は多いようです。

しかし、子どもの内股は3つのスクワットを正しくやれるようになるだけで改善できます。
今回は子どもの内股を改善させる、とても大切な体操をご紹介していきます。

《子どもが内股になる理由》

内股とは、あらゆる動作の中で膝が内側に入ってしまう状態のことをいいます。
特徴として、
・足を閉じて立った姿勢で、膝と膝が過度にぶつかっている。
・アヒル座りといった座り方を習慣としてしている。
・立ち上がる時、膝が内側に入った立ち方になる。
・走っていると、足が外側に跳ね上がっている。

お子さんを観察していてこのような場合は、内股の可能性があります。

《子どもの内股が身体に与える3つの影響》

1、体幹が働きにくくなる。

内股の状態が続くと股関節を開く動きに制限を引き起こします。
足が開きにくくなることで、身体をドシっと安定させることができません。
安定した姿勢の一つとしてイメージしやすいのが、力士の四股踏みの姿勢が挙げられます。
足を開いてドシっとした構えに安定感を感じるかと思います。

この安定感は、股関節を開くことで、
股関節-体幹が機能的に連動して身体を支えることができるため生まれるのです。

2、怪我をしやすくなる

スポーツでの怪我の多い身体の部位の一つとして「膝」があります。
バスケやサッカーなどの身体をぶつけ合うコンタクトスポーツをしていると、
左右からぶつかって来た場合、内股の子は膝が内に入ってしいます。

膝の構造上、左右からのストレスには弱い構造をしています。
そのため、内股で膝が過度に内側に入ってしまうことで、膝を痛めてしまうことがあります。

よくスポーツ選手でも怪我として有名な膝の前十字靭帯の損傷も、
この内股が関係しているとの報告があります。

 
3、大人になって変形が強くなると痛みなどがでてくる

子どもの頃は関節や筋肉が柔らかいため、
関節に痛みを起こすことは比較的ありませんが、
内股のまま大人になると関節が固まっていき、
膝や足首にストレスが集中しやすい身体となってしまいます。

そうなると、膝や足首に痛みを作ってしまいます。
この状態が続くと、変形性関節症と言われる関節の病気へとなっていく可能性があります。
子どもの頃の内股は大人になるまでに、少しでも修正しておきたいものです。

《子どもの内股を改善させるにはスクワットを丁寧にやるべし》

ではどのように内股を直せば良いのか。
内股を修正する方法はズバリ、「身体の使い方を変える」ことにあります。
そんな内股を修正していくことのできる身体の使い方のコツをご紹介します。

[子どもの内股改善に効果的な3つのスクワット]

1、股関節おじぎスクワット

〈やり方〉
・足を腰幅に広げて足の付け根(股関節)を触る。
・股関節を支点に身体を折りたたむようにお尻を後ろに引く。
*この時、意識できる子は小指側に体重をかけるようにして、
重心をやや外側にかけるように意識します。
(小指側をさすってあげるのも効果的です)

・もも裏の張りを感じるところまで身体を倒し、内ももに力が入っているのを確認する。

・ゆっくりと身体を起こす。

2、内股スクワット

〈やり方〉
スタートの姿勢を足先を内側に向け、内股で行う。

・1同様にお尻を後ろに突き出して身体を折りたたんでいく。
*この時、膝が内側に入らないように注意しましょう!(最重要!)
*また意識できる子は小指側に体重をかけるようにして、
重心をやや外側にかけるように意識します。
(小指側をさすってあげるのも効果的です)

・もも裏の張りを感じるところまで身体を倒し、内ももに力が入っているのを確認する。

・ゆっくりと身体を起こす。

3、ガニ股スクワット

〈やり方〉
スタートの姿勢を足先を外側に向け、ガニ股で行う。

・1同様にお尻を後ろに突き出して身体を折りたたんでいく。
*この時、膝が内側に入らないように注意しましょう!(最重要!)
*また意識できる子は小指側に体重をかけるようにして、
重心をやや外側にかけるように意識します。
(小指側をさすってあげるのも効果的です。)

・もも裏の張りを感じるところまで身体を倒し、
内ももに力が入っているのを確認する。

・ゆっくりと身体を起こす。

最後にこの3つのスクワットを1→2→3→1の順番に行います。
スクワット後に、歩いてみましょう。 
これだけでも歩いている時の内股が改善できるケースがあります。

これら3つのスクワットを習慣にして、内股での動作を早い時期に修正しておきましょう。
内股の改善は、あるパームセラピーの手法を用いると格段に改善率が上がります。
手当てで内股を改善させる手法を体感する。

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