施術の幅を広げる考え方

こんばんは。ポルトガルの土屋です。
夏休みが日本よりも多いヨーロッパでは、
空港も家族連れの観光客で賑わっています。
空港から出て中心街に行こうとするとTAXIやバス待ちの行列がすごいです。
長時間並ぶのが嫌いな私はこの行列を避けるためにアプリのUberを使って移動するのですが、
海外ではTAXIよりも安くて接客がいいのでオススメです。
リスボン到着してすぐに打ち合わせ先に向かうために使用しすると
運転手さんは珍しく女性でした。
なぜUberの運転手をしているのかと聞いてみると、
美容師をしていたけど手首を痛めて辞めざるを得なかったとのことでした。
長時間ハサミでカットしていると、手が動かせなくなるほど痛みが出てしまい、
病院にも行っても完治しなかったようです…
手首の痛みが原因で好きな仕事を辞めなければいけなくなったなんて、

可哀相ですよね。

ここで出会ったのは何かの縁だと思った私は目的地に到着してから
運転手さんの手首を診断することにしました。
一般的に病院などでは手首の痛みに対して診察する場合、
筋肉と骨格しか診ていないと思います。
しかし、
人間の身体は筋肉、骨格、内臓、経絡など、それぞれの階層があり
関連付いています。
そのため、いくら筋肉と骨格を診ても根本の原因が分かっていないので、
いつまでも改善しないのです。
今回の手首の症状をTL(筋反射テスト)で診断すると主な原因は
内臓:肝臓、胃
経絡:肝経(ツボ:期門)、胃経(ツボ:承泣)
このように出ました。
特に胃経の承泣というツボのエラーが強く出ましたので、目の疲れがあるのではないかと運転手さんに聞くと、
信じられないといったオーバーリアクションをしていました。
話を聞くと、目が疲れやすいのも手首を同じぐらい悩んでいたみたいです。

それを言い当てられたので、ずっと信じられないって表情をしていました。

調整をした後に動きを確認してもらうと、
痛みや違和感は全く感じないと言って喜んでいました。
筋肉、骨格、内臓、経絡の場所をイメージできている施術家やセラピストの方たちは既に、
この繋がりが関係していると分かったと思います。
根本的な原因が経絡だったので、いくら筋肉と骨格の診断をしても症状は改善されないのです。
このように階層的に診断することが出来ると、筋肉と骨格以外でも診断するので施術の幅が広がります。
しかし、筋肉と骨格以外の診断や施術方法が分からないという方や
施術の幅を広げたいという方は、
こちらの方法はいかがですか?
 ↓ ↓ ↓
P.S.施術後に美容師の仕事に戻るか聞いたところ、
「夏はUberの方がたくさん稼げるから、考えておくわ。」と笑顔で言われました。

せっかく治したのに少し複雑な気持ちですが、喜んでもらえたので良かったです。

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