いつまでも年を取らないからだ

先週は新しいiPhoneが発表されましたね。
今週はそれに合わせて、ソフトウェアであるiOS12のアップデートもありました。

iPhoneに限らず、Androidやパソコンでもアップデートがちょこちょこあります。

ソフトウェアをアップデートすることで、
機種としては古くても最新の使い心地を楽しめるのがメリットですよね。

これ、実は私たちの身体にも当てはまります。

歳をとるにつれて少しずつ体力や筋力が衰えていく中で、
身体のソフトウェア、つまりは質を上げていかないと
年々弱っていく一方になってしまいます。

こんにちは。
体軸ピラティスセラピストの吉田です。

私は今使っているiPhoneの画面が2ヶ月くらい前に割れてしまったので、
予約開始と同時にiPhoneを予約し、
そしてもう数日しか使わないのに今使っているiPhoneのiOSもアップデートしました。笑

そうです。
ただの新しいもの好きというやつです。笑

ただ、その新しいもの好きのおかげで、
自分自身の身体も常に新しくしていきたいと思えています。

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人間は弱っていく生き物である
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大前提として、
人間は必ず歳をとり、体力や筋力という面では衰え続けていく生き物です。

多少抗うこともできますが、
生まれた瞬間から決まっている使命でもあります。

どんな人でも必ずこの運命を辿りますが、
そこに至るまでに年齢以上に歳をとっていないように元気な人もいます。

このように抗うことができる人とそうでない人の差はなんでしょうか。

その根本は、身体にあると言えます。

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そもそもなぜアップデートが必要か
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人は欲深い生き物です。

1つ便利になるとその上の便利さを求めます。

環境などが変わることで、より適切なものが欲しいのです。

そのために、ありとあらゆるものがアップデート、
つまり質がどんどん磨かれていきます。

これは身体も同じです。

人は弱っていく生き物だと無意識に認識しながらも、
いつまでも歳をとらないようにいたいという欲があります。

ただ、時間は止めることができないため、
歳をとらないというのは無理な話です。笑

歳をとったと感じるのは、体力や筋力が衰えたと感じるときです。

ということは、歳をとらないと感じさせるために、
体力や筋力の衰えを感じさせないことが重要になります。

それが歳をとらない身体の基盤になります。

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歳をとらない身体はピラティスでつくる
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歳はとるのに体力や筋力の衰えはあまり感じない。

このあべこべのようなことを成し遂げるためには、
身体の動きを根本的に変える必要があります。

要は、身体をどれだけ少ない力で効率的に動かせるのかということです。

まずは身体の軸となる筋肉=体軸筋と呼ばれる
体幹を含む全身のインナーマッスルを使いやすい状態になることが必須です。

そして、そこからさらに少ない力で動くためには、
身体の動きの中心をアナログ的に切り替えていくことがポイントになります。

例えばですが、腹筋運動をするときは、
シックスパックでお馴染みの腹直筋ではなく、
首、胸、みぞおち、そけい部という流れで動きを切り替えていくことで
簡単に腹筋運動ができるようになります。

このように、少ない力で効率的に身体を動かすための考え方を
体軸コンディショニングスクールでは
「クロスポイント」と「支点揺動」と呼んでいます。

これをどんな人にも実際に体感できるのが体軸ピラティスになります。