バランスは内ももを使って取る

 

スポーツで優れたパフォーマンスを発揮するためにバランスを取れるようにすることはとても大切なことです。

バランスを取れるようにするためのよくある方法としては、お尻を鍛えることが挙げられます。
しかし、お尻ばかり鍛えているとバランスが取りにくくなり、パフォーマンスの低下に繋がってしまいます。

<なぜ、お尻を鍛えるとパフォーマンスが下がる⁉︎>

お尻を鍛えるとバランス能力が上がる理由としては、片脚立ちになった時にお尻の筋肉が安定させる役割を持っているからです。

そのため、お尻鍛えることで立った時の安定感が増し、バランス能力向上につながるといったわけです。

ですが、鍛えすぎてしまうと良くないことが起こります。

それは、お尻ばかり鍛えていると、筋膜で繋がっている外もも(大腿筋膜張筋)が働き、それによって股関節が固まりやすくなってしまうということです。

このような状態は、立っているときは安定するのですが、動くときの安定感がなくなり、バランス能力も下がってしまいます。

では、どうすればバランス能力は向上するのでしょうか?

<動いたときもバランスが取れるようにする方法>

動いたときも安定してバランスが取れるようにするためには、内もも(内転筋)を使えるようにすることが大切になってきます。

なぜなら、内ももを使うことで筋膜で繋がっている体幹のインナーマッスル(大腰筋や横隔膜)が働きやすくなるからです。

体幹のインナーマッスルが働いた状態であれば、体幹が安定するようになり、動くときもバランスが取りやすくなります。

 

<内ももを働きやすくするためのワーク>

行う前に片脚立ちをして、今のバランスの取りやすさなどを確認しておくと良いでしょう。

・へそから指4本上のみぞおちを右手で押さえる。
・右足を一歩前に出し、みぞおちの力を抜きながら左手で右の内ももを3回叩く。
・反対側も同様に行なっていく。

もう一度片脚立ちを試してください。
おそらく、先ほどよりもバランスが取りやすくなっているかと思います。

これは、内ももの筋肉を刺激したことによって、繋がっている体幹のインナーマッスルが働き、身体が安定するようになったからです。

ぜひ、一度行なってみてください。

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