ドリブルの基本は大腰筋

「浦和レッズ時代の永井選手のドリブルって、カカシがピョンピョン素早く動いているイメージなんですよね。」
「姿勢が崩れないし、ブレないですよね。」
※ご参考までに、下記URL動画をご覧ください。
https://youtu.be/799bac_fRlg

トレーニングをする前に永井選手と体軸トレーナーでプレーのイメージを共有するために雑談をするのですが、

浦和レッズ時代の永井選手のドリブルについて持っていた体軸トレーナーの印象を伝えてみました。
すると永井選手は、

「あぁ〜何となくわかります。プロになる前はトンボって言われていた事がありましたからね。」

「みみずドリブルって言われていたこともありましたよ。」

サッカー経験者の方は、何となくわかりませんか?

永井選手と体軸トレーナーの会話は、このような雑談の中で出たことを広げていきながらイメージするプレーを共有し、
今後はどのようなトレーニングをしていこうと決めていくんです。

このとき、永井選手は浦和レッズ時代のようなドリブルはもう出来ないだろうと考えていました。

確かに年齢とともに全盛期に比べて100m走といった走るだけのスピードは遅くなっていますが、

一瞬のプレーの速さに関しては全盛期以上のパフォーマンスを発揮することが可能です。

そのためには本来使いたい筋肉や関節を理解してプレーができるとベストなのですが、

「そうするための方法が分からない。」

このような悩みがある方のために、体軸のワークをお伝えします。

今回お伝えするのは、大腰筋を使いやすくするためのワークです。

「なぜ、大腰筋が使えるといいの?」

この点から説明します。

筋肉にはそれぞれ繋がりがあります。(筋連結)
大腰筋が使えるようになると、繋がっている筋肉も使いやすくなっていきます。

大腰筋からの繋がりは、

・大腰筋−横隔膜−腹横筋−腹斜筋−前鋸筋

・大腰筋−恥骨筋−内転筋群−ハムストリングス

このように、体幹〜下半身の主要な筋肉に繋がっています。

そのため、大腰筋が使えると、

・体幹が安定する。

・脚が上がりやすい。
・足が速くなる。

などなど、他にも多くの効果が期待できます。

永井選手のみみずドリブルをするためには、大腰筋が使えることが重要です。
[大腰筋を使いやすくするワーク]
1、足を平行に揃え、腰幅に開いて立つ。
*手は股関節のシワの真ん中もしくはやや内側を触る。

2、腿裏がピンッと張るところまでお尻を後ろに突き出す。

*腰は丸めず、少し反るイメージ。

3、突き出したお尻をゆっくり前に戻し、1に戻る。

今回お伝えするのは1つだけですが、今後は他のワークも紹介していきます。
まずは本来使いたい筋肉や関節を理解してプレーができる身体作りが重要ですので、
しっかりと土台を作っていきましょう。
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