筋トレ肯定派vs否定派

スポーツの世界ではパワーをつけるのに
筋トレをしたほうが良いという肯定派と
かえって動けなくなるから筋トレはしない方が良いという否定派の意見があります。

これらの主張は相反していますが、

それぞれ結果を残している人がいます。

一体なぜなのか、、、

<筋トレ肯定派>

筋トレを肯定している人たちは、

筋肉を大きくすることでパワーをつけようと
バーベルやダンベル、マシンなどを駆使して
積極的に重りを使ったトレーニングをします。

これは筋トレをしないと筋肉が大きくならず、

十分なパワーを発揮できないという考えからくるものです。

<筋トレ否定派>

一方で、筋トレ否定派の人たちは

意図的に筋肉を大きくしようとすることはあまりせず、スポーツで行う動きを極めたり、実際のスポーツの場面を想定したようなトレーニングをします。

これは筋トレをしてしまうと、

必要以上に筋肉がつき、動きを邪魔したり、
筋肉を無理につけずともスポーツをしていく中で
使える筋肉が必要な量だけつくといった考えからくるものです。

これらの意見は相反するものですが、

どちらの考えにも一理あり、
間違っているわけではありません。

事実、それぞれの方法で

パフォーマンスを向上させることに成功し、
結果を残している人もいます。

しかし、そういった結果を残している人には

必ず共通点があります。
<結果を出す人に共通する筋肉の動かし方>

結果を残している人の共通点、、、

それはインナーマッスルを働かせた状態で

動くことが出来ているということです。

インナーマッスルとは、

大腰筋や横隔膜などの体幹の深層部にある
身体を安定させる役割を持つ筋肉になります。

これらの筋肉は、ハムストリングスや前鋸筋といった下半身や上半身の筋肉と連結しており、

バランスよく働かせることで下半身と上半身の動きを連動させて全身を効率的に動かせるようになります。

筋トレをしてパワーをつけるにせよ、

筋トレをしないでスポーツの動きを極めるにせよ、
前提としてインナーマッスルを働かせて動くことが重要というのは、こういった理由があるからなのです。

<インナーマッスルを働かせるためのワーク>

・へそ上4本分の部分を手で押える。
・押えた状態で背骨を前後に5回動かす。
・同様に押えたまま、左右に体幹を倒すことと左右に捻じることを5回行う。

※動画はこちらから

このワークをすることによって、大腰筋が働きやすくなります。

大腰筋は横隔膜などのインナーマッスルとつながっており、さらにハムストリングスや前鋸筋とも繋がっています。

そのため、大腰筋を働かせることで、

全身を連動させて動かせるようになるといったわけです。

筋トレをしないとパフォーマンスが上がらないという意見と筋トレをするとパフォーマンスが下がってしまうという2つの意見がありますが、

筋トレをしてパフォーマンスが上がっている人は、前提としてインナーマッスルが効いた状態で筋トレが出来ています

そのまた一方で、筋トレをしないでパフォーマンスが上がっている人にも同じことが言えます。

今よりもスポーツのパフォーマンスを上げたいといった方は参考にしてみてください。

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