ピラティスでパフォーマンスをあげる方法

ピラティスをしても…

「なかなかパフォーマンスが上がらない…」
「身体の症状が良くならない…」

こんな悩みを持つ方へ…

その理由と解決策をこっそり教えちゃいます。
 
 

こんにちは。
体軸ピラティスセラピストの吉田です。

ピラティスのレッスンや運動指導などをしていますが、
受けてくださる方々の悩みの1つに、

ピラティスをしてもパフォーマンスが上がらない…

というのがあります。


せっかく時間を作ってピラティスをしても、
その効果を感じることができていないと、
なんだかもったいないって気持ちになります…


そしてこの悩みを持つのは、
レッスンを受けている生徒さんだけでなく、
インストラクター側も感じていることだと思います。


生徒さんはもちろん、
インストラクターの方々のその悩みを
少しでも解決してもらえるように、
ピラティスの効果を出す秘訣をお伝えします。


この先を読めばきっと…
ピラティスで効果を出す方法がわかるようになりますよ。
 
 

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筋トレピラティスでは良くなるとは限らない
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皆さんがしているピラティスは
どのようなエクササイズでしょうか。


おそらく多いのは、
エクササイズの形を教えてもらい、
それと同じように動くような感じでしょうか。


そのほとんどが、
筋肉を強くする筋トレのようなエクササイズ…
ではありませんでしたか?


たしかに見た目の変化というのは嬉しいです。
そして変化をしていることで、
効果があるという感覚を得られやすいのです。


しかし残念ながら、
筋肉が強くなることと、

「動きが良くなる、パフォーマンスが上がる」

ということとはまた別の話です。


簡単にその理由をいうと、
動きは全身の筋肉を連動させて成り立ちますが、
筋肉を強くする筋トレは、
ほぼ単一の筋肉を鍛えるのがほとんどです。


この単一の筋肉だけでは動きへの効果は少ない…
ということが、

「筋トレピラティスはパフォーマンスが上がらない」

という理由にもつながるのです。
 
 

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パフォーマンスが上がるピラティスとは
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では、

パフォーマンスが上がるピラティス
とはどういうものなのか。


それは、
全身の筋肉を連動させるピラティスです。


「なるほど、そういうことか!」

と、これだけでわかる人は少ないですよね。笑


ちょっと解説しますね。

まずはわかりやすい、
ショルダーリフト(腹筋のエクササイズ)から考えてみましょう。


ショルダーリフトは以下のようなエクササイズです。

1、仰向けで膝を曲げる。

2、両腕を天井に向ける。

3、頭を起こし、続けて上体を起こしていく。

4、上体、頭を戻す。


このエクササイズが
“ただの筋トレ”のようになっているかどうか…
を確認するポイントは、

・首が痛くなる。
・お腹の真ん中がつりそう。

という点です。


痛くなったりつってしまう理由は、
そこの筋肉に負担が集中しているためです。


もしどちらかが当てはまる場合は、
残念ながらそれは、

パフォーマンスが上がらないピラティス

になっています。


では、このショルダーリフトを少し修正してみます。

1、仰向けで膝を曲げる。

2、肩甲骨を下げ、
脇を締めながら両腕を天井のほうに伸ばす。

3、両腕を脇から天井に伸ばし、
顎を引いて頭を床から持ち上げる。

4、脇から腕を伸ばし続けて上体を起こす。

5、胸→肩→頭の順に身体を下ろす。


この方法でやると先ほどの、

・首が痛くなる。
・お腹の真ん中がつりそう。

ということは少なくなります。


その理由は、

前鋸筋 – 腹斜筋 – 腹横筋 – 横隔膜 – 大腰筋…

といった全身のインナーマッスルをつなげて動くため、
単一の筋肉に負担がかからないからです。


そしてこれは、
動作で必要な全身の筋肉を連動させているため、
パフォーマンスが上がるピラティスになります。


全てのピラティスエクササイズでこの考え方を使えば、
パフォーマンスを上げることは可能です。


ぜひ今後ピラティスをする場合は、
全身の筋肉を繋げるエクササイズをしましょう。
 
 
 
 

吉田が代表を務めるBodyline Schoolでは、体軸理論に基づいた姿勢のための体幹トレーニングをお伝えしています。

姿勢のための体幹トレーニング専門スクール Bodyline School
http://bodylineschool.com