身体の固さは内臓からもくる

こんばんは。
体軸コンディショニングスクールの藤田です。
先日、30代女性で全身の痒みに悩まれている方がいました。
 
身体の状態をみてみると、体幹部を中心に胸郭が固まっていて、腹圧は高まらない状態でした。
腹に力が抜けて胸郭も固まっているために、肝臓や腎臓、脾臓といった臓器の働きは落ちているために体内の解毒が出来ていない状態でした。
それぞれの内臓の状態から身体を評価してみると、
 
 肝臓は、
・右の股関節の内側が固い。
・開脚をした時、左脚よりも右脚がつっぱる感じがある。
・片脚立ちバランスは右肝臓の影響で右の腹部に力が入らないために右軸足の片脚立ちのバランスが悪い。
脾臓は、
・左の肩甲骨の動きが悪い。
・左の胸郭側面が固まっているために左脇下がつまりやすく、バンザイしての右へ身体を倒すのがきつく感じる。
胃は、
・左膝前面の大腿部と膝裏が固くなる。
・正座して、後ろに倒れるポーズが苦手。
腎臓は、
・長座位での前屈時に腎臓が位置する胸椎12番から下の腰痛全体の背骨が丸まらないで棒状になっている。
・そのため、腹圧が入りづらくて腰痛を起こしやすい。
このように内臓の状態は、胸郭や体幹部の固さに影響してきます。
内臓の調整は多々ありますが、その内の1つに呼吸法があります。
1、固まっている肋骨の上に手を当てる。
2、そこを膨らますように深呼吸をする。
この呼吸法によって、胸郭の弾力性を出していきます。
もちろん、呼吸法以外にも弾力性を出す方法があります。
・実際に内臓の評価をされたい。
・調整法まで学びたい。
・筋肉骨格系以外のアプローチ法を知りたい。

 

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