こどもの便秘に対してしてあげられること

こんにちは。フィジオスクール校長の田中です。

最近まで、ウチの長男が便秘だったのです。
便秘になると、切れ痔にまで発展することがあるので、
できるだけ、早めの対処をしてあげています。

もし、あなたのお子さんも便秘で困る時が
たまにあるようでしたら、
続きを読んでみてください。
スマホやゲームの発達、公園の減少などによって、
こどもの運動量が減ったと言われています。
運動の習慣がなくなると体幹を動かす機会が減り、内臓の動きも悪くなります。
また、現代のこどもは栄養バランスの偏りや、睡眠の質の低下も指摘されています。
食べ過ぎや睡眠時間が短くなることで、内臓が活動する時間が長くなることで内臓が疲弊します。
運動不足のせいで運動能力の低下が注目されがちですが、
それ以外の部分でも内臓は影響を受けて、知らず知らずの内に内臓を固めてしまっています。
こどもが何か不調を訴えていれば、
内臓を働かせるような刺激を与えることで体調が良くなるかもしれません。
固まった内臓をほぐすことで血流が正常に戻り、
内臓機能の改善と周辺の筋緊張を解くことができます。
しかし、内臓をどうほぐせばいいのか、分からないですよね。
今回は、誰にでもできる簡単な調整方法をお伝えします。
[内臓の動きを感じるように触る]
まず、それぞれの内臓に対応する部位をご覧ください。
肺→肋骨全体
肝臓→背面右側の肋骨下部
腎臓→みぞおち~おへその高さ(腰椎1~3番)で背面、左右のポイント
小腸・大腸→お腹全体
固まった内臓周辺の筋肉に対して、優しく触ってあげてください。
強く押す必要はありません。
せいぜい、なでる程度ですが、
優しく触っているだけでの方が、内臓や表面の筋肉の緩みや動きや感じやすいです。
ポイントは、優しい手を作ることです。
緊張した手で触るのではなく、優しい手です。
例えば、ゆっくり両手をなでます。
すりすりなどの音が出ないように、
ゆっくり丁寧になでることが重要です。
その手で触ってると良いです。
すると、内臓が動き始めます。
小腸・大腸がほぐれると、便通が良くなったり、
肝臓・腎臓がほぐれると身体のだるさが抜けたりします。
内臓は、身体の内部にある臓器のため、メンテナンスが難しい印象ですが、
筋肉を通して表層に繋がってきます。
逆に筋肉が固まることによって内臓を固めることもあるので、
普段から筋肉を固めないようにしていくことも大切と言えます。
この手当ては簡単にできるので、
ぜひ、こどもと一緒にお試しください。
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優しい手で触れるだけで、こどもと親の身体を整えることができます。
その方法は、運動神経を高める方法でもあります。
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