体軸とは?

スポーツ、リハビリ、ヨガ/ピラティス…
全てのパフォーマンスを上げるために重要になってくるのが、
「身体の中に体軸を通す」ということです。

しかし、そもそも体軸ってなんなのか、
体軸を通すと何が良いのか?
疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

今回は体軸とはなんなのか、
「体軸を通すことで得られる効果」について、
具体的に述べていきたいと思います。

<体軸ってなに?>

体軸とは、
痛みや温度、身体の各部分の位置といった身体の中にある感覚の一つで、
体幹のインナーマッスル(大腰筋や横隔膜、骨盤底筋群、腹横筋)を含む特定の筋肉が働くことでできる
「軸状の感覚」のことを指します。

この軸状の感覚をつくるための、特定の筋肉のことを
私どもは体軸筋と呼んでおり、体軸筋は互いに連結をしています。

つまり、1つの筋肉が働けば、連結している体軸筋が働く性質がある一方で、
いずれかの体軸筋が固まると他の体軸筋が固まってしまうという性質も持っています。

また、体軸筋にはアウターマッスルの余計な働きを抑える働きを持っています。

例えば、大腿四頭筋が過度に働いてしまっている状態のときに、
ハムストリングスを働かせることで、大腿四頭筋の過度な働きを抑えることができるといった具合です。

リハビリやスポーツ、ヨガ/ピラティスなどでは、
体軸を通すことで体軸筋を主導筋(身体を動かすときメインで働く筋肉)として働かせ、
アウターマッスルの無駄な緊張を落とした状態で動くことができます。

アウターマッスルの無駄な緊張がない状態で、
体軸筋を主導筋として動くことが出来れば、
必要最低限の力で最大の力を発揮できるようになるので、
非常に効率よく、楽でスムーズな身体の動き方が可能になるでしょう。

では、実際に体軸が身体の中にない状態と比べたとき、
どういった違いがあるのでしょうか?

<身体の中に体軸がない人の共通点>

体軸が身体の中にない人の共通点として挙げられるのが、
身体を動かすときの主導筋が体軸筋ではなく、
アウターマッスルになってしまっているということです。

アウターマッスルを主導筋として身体を動かしてしまうと、
連結しているアウターマッスルも働くようになりますので、体軸筋が働きにくくなります。

体軸筋が働きにくくなれば、
アウターマッスルへの負担が大きくなりますので、
身体を動かすときの効率が悪く、疲れやすい身体となってしまうのです。

(アウターマッスルを使うこと自体が悪いと言っているのではなく、
必要以上に働かせてしまうことが無駄なエネルギーの消費に繋がるということです)

このような状態を解消するには、
身体の中に体軸を通す必要があり、
そのためにはアウターマッスルの無駄な緊張を落とし、体軸筋を働かせていく必要があります。

<体軸筋を働かせるポイント>

アウターマッスル無駄な緊張を落とし、
体軸筋を働かせるにあたって重要になってくるのが、私どもが提唱するクロスポイントです。

クロスポイントとは、
いくつかの筋肉が交差するポイントで全身に14か所存在しています。

いずれのポイントもアウターマッスルの緊張を落とし、
体軸筋を働かせる手助けをしてくれます。

以下のPDFは誰でも簡単にクロスポイントを使って体軸筋を働かせ、
身体の中に体軸を通していく方法を紹介しております。

【間違いだらけの体幹トレーニング】
https://fs223.formasp.jp/p642/form15/

リハビリ、スポーツ、ヨガ/ピラティスで体軸を通して、
パフォーマンスを上げていきたいといった方は、
さらに具体的な方法がPDFで知ることが出来ますので、ぜひ参考にしてみてください。

【間違いだらけ筋力トレーニング】
【筋膜アナトミー】
【体軸ヨガ/ピラティス】

などは、こちらから無料ダウンロードできます。
metaaxis.co.jp/pdf/

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