からだの歪みは肩の高さに現れている

肩コリが酷い、、、
よく見ると、左右の肩の高さも違う・・・
  
もしそうなら、身体は歪んでいます。
そしてそれは、ある筋肉が固まっていることが原因かもしれません。
どの筋肉が原因となっているのか。一緒に見ていきましょう。
  
  
[肩の高さに影響する筋肉]
  
背中に広背筋という大きな筋肉があります。
この筋肉は肩を引き下げる筋肉で、広背筋の筋力に左右差があったり、
片方が短縮していると、片方の肩が下がります。
  
すると相対的に反対側の肩は上がってしまうため、
肩をすくめる僧帽筋が緊張して肩コリを引き起こします。
  
これを解決するには、
胸椎の12番あたりの背骨を動かすことが効果的です。
  
なぜなら、ここには広背筋と僧帽筋の両方が付着しているからです。
そのため胸椎12番あたりの背骨を動かす事でこれらの筋肉が緩み、肩の高さが整うのです。
  
それを解決する体操は、最後にお伝えします。
  
ただ、これだけでは不十分です。
なぜなら広背筋とつながっている筋肉まで、左右差があるからです。
  
  
[お尻の筋肉が肩の高さに影響する]
  
広背筋は、反対側の大殿筋とつながっています。
ですので、例えば、右広背筋が固いなら、
左の大殿筋も固くなっているということです。
  
そして、その大殿筋が固まる原因は、足を組んで座ってる姿勢です。
この姿勢は片方のお尻に体重を乗せてしまうため、お尻の筋肉である大殿筋が緊張してしまうのです。
  
そのため、これを解決するのに足組みを控えたいところなのですが、
これは癖のため、なかなか解決するのが難しく、しょうがない部分があります。
  
ですので、せめて固まった筋肉をリセットすることが重要です。
そのためには、ある体操で股関節を動かすと良いです。
  
  
[肩コリを解消する2つの体操]
  
肩コリを解消するには、
背骨を動かす体操と股関節を動かす体操が効果的です。
背骨を動かす体操で広背筋と僧帽筋を緩めて、股関節を動かす体操で大殿筋を緩めていきます。
  
まずは今の状態を確認するために、肩を回して動かしやすさや、肩コリの状態を確認します。もし肩の高さも見れるようでしたら、それも鏡などで確認してください。
  
では次に2つの体操をおこないます。
  
〈①股関節を動かす体操〉
1.足を腰幅に広げ、つま先を前に向ける。
2.鼠径部(恥骨の横)を触りながら股関節を曲げてお尻を後ろに引く。この時裏ももが伸びているのを感じる。
3.股関節を伸ばして元の体勢に戻る。
4.これを10回繰り返す。
  
こちらも、詳細なやり方は動画でご確認ください
https://youtu.be/beEC_45Nv3M
  
〈②背骨を動かす体操〉
1.椅子、もしくは床に座る。
2.へそから指4本上のみぞおちと反対側の背骨を触る(胸椎12番)
3.みぞおちの力を抜きながら、背骨を前後左右回旋と各3~5回ずつ動かす。
  
詳細なやり方は動画でご確認ください。
https://youtu.be/TZDr1ZVrxW8
  
では再度肩回しや肩の高さを確認してください。
  
いかがでしょうか?
先ほどより動かしやすくなり肩コリが緩和してると思います。
そして肩の高さも整っているのではないでしょうか。
もちろん、身体の歪みも。
  
このように、広背筋と大殿筋は肩コリを引き起こす原因になるので、
お悩みの方はこれらの体操をおこない、足組みをする癖も少し気にしてみてください。
  
  
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