サッカー日本代表・大迫勇也の強さの秘訣

アジアカップで決勝に進出したサッカー日本代表。
中でも大活躍を見せているのが大迫勇也選手です。
 
大迫選手のゴール前でのフィジカルの強さは目を見張るものがありますが、そんな体幹の強さを支えている原点が風船を使った体幹トレーニングだそうです。
 
「風船を使った体幹トレーニングを始めてから外国人選手相手でも当たり負けをしなくなった」と大迫選手も言っています。
 
なぜ、風船でトレーニングをすると体幹が強くなるのでしょうか?
 
 
<なぜ風船トレーニングで体幹が鍛えられるのか⁉︎>
 
風船に息を吹き込みながら呼吸をすることによって、体幹のインナーマッスルである横隔膜という筋肉が働きます。
 
横隔膜を働かせることによって、つながっている他のインナーマッスル(大腰筋や骨盤底筋群、腹横筋など)が働きやすくなり、結果として体幹全体が安定するようになります。
 
大迫選手が風船トレーニングを行うことによって、体幹が強くなり、ゴール前で相手に当たり負けをしなくなったというのは、横隔膜を鍛えることで体幹全体のインナーマッスルが働くようになり、それによって身体全体が安定するようになったからなのです。
 
しかし、ただ単に風船トレーニングをすれば、体幹が強くなるかというとそういうわけでもありません。
 
 
<風船トレーニングで体幹を強くするポイント>
 
体幹を強くし、スポーツで身体を安定させるために重要になってくるのが、舌を上顎につけた状態で風船トレーニングをしていくということです。
 
舌を上顎につけた状態で呼吸をするよって舌の筋肉が働くようになり、舌の筋肉とつながっている横隔膜も働きやすくなります。
 
実際に、なにもしていない状態で呼吸をするのと、舌を上顎につけた状態で呼吸したときで比べてみてください。
 
前者はみぞおちや胸あたりを使っているような感覚があるのに対して、後者は下腹あたりを使っているような感覚があるのがわかると思います。
 
この下腹を使う感覚が出たというのは、舌を上顎につけた状態で息を吸うことによって横隔膜がより使われるようになり、それによって体幹のインナーマッスル全体も使われるようになったからなのです。
 
 
<舌を使った呼吸のワーク>
 
今回は誰でもできるように風船を使わずとも体幹を安定させていくための呼吸のワークを紹介したいと思います。
 
・舌を上顎につけ、口を閉じる。
・おへそから指4本下のところに手を当て、鼻呼吸でそこに向かって空気を集めるようにお腹を膨らませる。
・十分に膨らませたら、その膨らみを保ったまま鼻から息を吐いていく。
・最後に力を抜いてリラックスする。
・これを5回ほど繰り返す。
 
このワークを行うことで、横隔膜をより使った呼吸ができるようになるので、体幹のインナーマッスルも働きやすくなり、スポーツでも体幹を安定させた状態で身体を動かすことができるようになります。
 
サッカーはもちろん、他のスポーツで体幹を鍛える時やトレーニング指導をするときにも使えますので、ぜひ取り入れてみてください。
 
 
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