大腰筋と内臓との相関関係

こんにちは、体軸コンディショニングの藤田です。

今回は体幹のインナーユニットとして機能している重要な筋肉と、

その筋肉と繋がりがある内臓との影響についてお話させて頂きます。

まず、一般的にインナーユニットとは、体幹部を安定させている深層筋の事をいいます。


具体的には、

1、コルセットのような役割がある腹横筋
2、腰部の安定を担っている多裂筋
3、内臓を体幹部の一番下で支えている骨盤底筋
4、インナーユニットの天井に位置している横隔膜
 
 
実際には、これに加えて「大腰筋」も腰部、腹部の安定に関与しているのでインナーユニットに含めても良いかと思います。

この大腰筋ですが、実は内臓の中でも「腎臓」との関係性が深いと言われています。
その理由は、
腎臓の位置が胸椎12番~腰椎3番に位置して背骨を挟んで左右2つあることです。

また、筋膜を介して大腰筋とつながりがあります。

ですので、糖分、水分量が増えたりする季節には腎臓に負担がかかり、
腎臓周辺組織(大腰筋)が縮んだり、固まりやすくなります。

調子が悪い内臓は固まっていたり、縮んでいたり、正常な位置より下がった状態になっていることがあります。
例えば、慢性的な食べ過ぎによる胃の疲労として、胃下垂とかはイメージつきやすいですよね。

腎臓疲労による骨格的な姿勢の歪みとしては、

・疲労した腎臓側の大腰筋の機能低下により、身体の回旋・捻りが起きます。
・両側の大腰筋が短縮した場合は、腰椎前彎が増強します。
・さらに腎臓疲労が悪化し慢性的な場合は、腰椎を安定させることが出来なくなり、今度は骨盤後傾と腰椎後湾が強くなります。

他にも、大腰筋の起始部近くには横隔膜があるため、横隔膜も固まることがあります。
そうなると、インナーユニット全体としての機能が低下することになります。

このように、単に大腰筋をゆるめるだけでなく、しっかりと腎臓機能との関係性を考えての調整が必要になります。

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