外反母趾は股関節から治す

こんばんは。
アナトミーの鬼の田中です。
 
足の親指の付け根の出っ張りが目立ってきた。
このままでは変形が悪化して痛みが増えてしまうかもしれない…
そう思って、靴を替えたり足の運動をしたりしている方もいるかと思います。
 
それで外反母趾は治りましたか?もし、治っていないなら、原因は靴や足ではないかもしれません。
 
 
<外反母趾の原因 1>
 
外反母趾の方は、土踏まずが潰れている方が多く、その場合、足に体重がかかるポイントが正常とは違います。
 
正常な歩きの場合、最初に体重がかかとの外側に乗ります。次第につま先の方に体重がかかっていき、最後は親指の方に向かいます。
 
土踏まずが潰れている方は、かかとの真ん中に体重がかかり、そのまま外側に体重がかかる事はありません。
そのため、親指に体重がかかるタイミングが早く、親指に負担がかかり過ぎるのです。
 
 
<外反母趾の原因 2>
 
かかとの外側に体重がかかるタイミングで働いている筋肉がいくつかあります。
それの中の1つに後脛骨筋(こうけいこつきん)があります。
 
この筋肉は、
 
・土踏まずを作る筋肉。
・26個の足の骨の内、9個の骨についている。
 
という重要な筋肉です。
 
この筋肉が働くと、土踏まずが持ち上げるため、かかとの外側に体重がかかることになります。
 
この筋肉が弱っていると、かかとの外側に体重がかからず、親指に早めに体重がかかってしまうのです。
 
この筋肉を鍛えれば良いのですが、実はこの筋肉は鍛えにくい筋肉なのです。
では、どうすればよいのでしょうか?
 
 
<股関節までつながっている筋肉を使う>
 
土踏まずを作る後脛骨筋は、最初にかかとの外側が着くタイミングで働きますが、
同じタイミングで働いている筋肉が股関節にあります。それがこの後脛骨筋とつながっているのです。
アナトミートレインでいえば、ディープフロントラインの内転筋です。
 
土踏まずが潰れて外反母趾の方は、この筋肉も弱っているのです。
 
 
<内転筋を鍛える>
 
内転筋は大きく太ももの内側についていますので、鍛えやすい筋肉です。
 
・立った状態で、バランスを崩さない程度に開脚をして内転筋を伸ばします。
・左手をへそから指4本上の部分に当てる。
・股関節から身体を少し前傾させ、右手で両方の内ももを叩く。手は逆でも構いません。
 
叩く回数は5~10回で十分です。すぐに出来るかと思いますので、歩く前にこれをやってみて下さい。親指への負担が軽減してきますよ。
 
よくある外反母趾や偏平足にも使える、
このような筋肉のつながりを知りたい方は、

 

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