お子さんは“つま先立ち”正しくできていますか?

こんにちは。フィジオスクール校長の田中です。
つま先立ちの動作は、
2才になるとできるようになってくる動作の一つだと言われています。

小学生にもなれば、しっかりとできてくるこのつま先立ちの動作。
しかし、このつま先立ちが正しくできない子どもが意外に多いと言われています。

[正しいつま先立ち]

1、立った姿勢からつま先に体重を乗せていき、踵を地面から浮かす。

2、つま先立ちをした際、しっかりと母趾球に体重がかかっていること。

3、足首がグラグラせす、しっかりと静止できること。

*肩が上がっていないこと、
背中を反りすぎていないことがチェックポイントとなります。

このつま先立ちの動作がしっかりとできていれば、
足部の筋肉がしっかりと発達し、
かつ身体の重心を上手くコントロールできているといえます。

反対に正しくないつま先立ちの例で多いのは、
上記*に加え、
足首がグラグラしてしていたり、
小指側で踏ん張ってしまっていることが挙げられます。
特に足首の関節が柔らかい子の場合、これが顕著にあらわれます。

また、もしつま先立ちがしっかりとできないといった場合は
足部の筋肉の発達が遅れていることが考えられます。

代表的なもので子どもの「外反扁平足」といったものがあります。
外反扁平足とは、
足を形成する骨のアライメント(骨の配列)が乱れた状態をいいます。

子どもの成長と共に土踏まずは自然と形成されていきますが、
この土踏まずの形成が不完全で、
立った時に土踏まずが潰れている状態を扁平足といいます。

また、立った状態を後ろから観察した際、
かかとの骨が内側に倒れている状態を外反足といいます。

この2つの現象が合わさったものを『外反扁平足』と言われます。

この外反扁平足を放っておくと、
・足周りの痛みや疲れやすさ。
・バランス能力の低下や姿勢の悪化。
・よくつまずいたり、歩き方の異常

これらを招きます。

もちろん、運動能力の発達にも大きく影響を与えてしまいます。
そんな外反扁平足に効果的なトレーニングの一つに、
先ほどの「つま先立ち」のトレーニングが良いとされています。

このつま先立ちのトレーニングに合わせて、
行うと効果的なワークを紹介します。

〔足部の筋肉を活性化させるワークの紹介〕

1、足裏の真ん中やや内側を親指で押して、足の指をグーパーグーパーと10回繰り返す。

2、内くるぶしから指4横指分上のアキレス腱と
ふくらはぎの筋肉の境目あたりを親指で押して、
足首を上下上下と10回繰り返し動かす。

これらのワークをつま先立ちのトレーニング前に行う事で、
効果的につま先立ちができるようになります。

つま先立ちが苦手だという子は、是非取り入れてみてください。
あらゆるスポーツ場面でも必要となるつま先立ちの動作、
子どもの時にしっかりとマスターしておきたいものですね。

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