ヨガでケガをさせないためには

こんにちは。
体軸コンディショニングスクールの馬場です。
まだ体軸に出会う前の頃、アシュタンガヨガのレッスンに参加したことがあります。

そのレッスンの中で、立位の開脚前屈で両手を後ろに組んだ状態のポーズ(プラサリータパドッターナーサナC)を行った時のことです。
ポーズをキープしていると、私の肩関節付近でバキっと音が鳴りました。

それは、インストラクターが私の身体をアジャストした時に起こりました。

 

気づくと、私の両手が床に付くまでギュウギュウ押し下げられていたのです。

とても痛く私自身も身体が緊張していたのに、そんな私の様子を見てもインストラクタ-はどこ吹く風です。

そして更に私の両手を床に付けようと、グイグイとアジャストやめようとしませんでした。
我慢できなくなった私は、『痛い!』という大きな声を上げました。

 

しかし、返ってきた答えは耳を疑うような言葉でした。
その答えは、

「アシュタンガってこんなもんだから!我慢して!!」

そう言われてしまったのです。

 

この件以降、私は一度もアシュタンガヨガのレッスンに参加することも、練習することもなくなってしまったのです。

このように、ヨガの世界ではアジャストを受けて怪我をすることは珍しくありません。

そこには、インストラクター側の問題があります。

 

その問題とは、

・生徒さんに必要なアジャストと強度を、インストラクタ-が把握していない。

・力技で生徒さんの身体の可動域を、必要以上に広げようとする。

主にこの2つのことが、アジャストで生徒さんに怪我をさせてしまう理由になるのです。

生徒さんは、インストラクタ-思っている以上にアジャストが痛くても我慢をしてしまいます。

なぜなら、生徒さん自身が、自分の身体の可動域と柔軟性を把握していないからです。

・痛いけど、これが普通なんだ。

・もうやめてほしいけど、これがヨガなんだ。

このように思って我慢してしまうのです。

我慢をしながら、インストラクタ-に身体を預けているのです。

 

インストラクタ-は、インストラクションだけでなく、的確なアジャストを行い、生徒さんに身体の可動域や感覚を知ってもらうことも仕事の1つです。

 

では、的確なアジャストと行うために必要なことは何でしょうか?

もちろん、筋骨格の知識や技術も必要です。

しかし、それだけでは生徒さんは満足しません、、、

アジャストに必要なこととは、

『温かくて柔らかい、生徒さんにフィットする優しい手』

これが、怪我をさせずワンランク上のアジャストをするために必要不可欠なことなのです。

この温かくて柔らかい手というのは物理的にもそうですが、相手の状況を感じ取ることができる手とも言えます。

そして、この手を作るためにはとても重要なことがあります。

それは、インストラクター自体の身体の使い方が大きく関係してきます。

 

実は、インストラクター自身の身体がアウターマッスルが緊張し、インナーマッスルが使えない状態で、いくらアジャストの技術を学んでも相手に怪我をさせず、満足させることができるアジャストはできません。

アジャストをするインストラクターも、身体の使い方が重要なポイントになってくるのです。
アジャストのクオリティで、クラスの質が変わります。

生徒さんの満足度を格段に上げることもできます。

インストラクタ-として、ワンランク上の上質なレッスンを提供したいですよね。

 

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