股関節の場所で機能が変わる

こんにちは、
体軸コンディショニングのマネージャー山川です。

先月、左腰の故障をしたことで遠のいていたジムに、一昨日久々に行ってきました。

まだ腰に違和感が残っていたのですが、トレーニングをしたら腰の調子が完全回復しました!

日頃から適度かつ機能的な運動は大事ですね。

その機能的な運動をするために重要なポイントの一つが股関節です。

ですが、股関節の存在は知っていても、実際自分の身体のどこにあるのかがわからない方が多いのです。

まず、股関節があると思う場所を触ってみてください。
あなたはどこを触りましたか?

実は、その触っている場所であなたの股関節の機能に違いが出るのです。

[そもそも股関節とは?]

骨盤と太腿の骨が繋がる場所のこと言います。
股関節は球関節の構造をしているので、360度自由に動かせます。
運動構造としては、
屈曲−伸展、内転−外転、内旋−外旋
になります。

それぞれに動きに対応した筋肉があります。
股関節の前面を触ると、その場所で股関節屈曲での働きやすい筋肉が変わってきます。

[腰骨あたりを触るとどうなるのか?]

腰骨の前方への出っ張りは2つあり、上前腸骨棘と下前腸骨棘があります。
ここには、大腿直筋や大腿筋膜張筋、縫工筋といった太腿にある筋肉がついています。

これらは股関節の屈曲の働きを持ちますが、あくまで補助的な役割になります。

[股関節屈曲で使いたい筋肉とは?]

股関節の屈曲で主に働いて欲しい筋肉は、大腰筋です。

大腰筋は、腰の背骨から股関節をまたいで太腿の骨の付け根についています。
この筋肉が収縮することで、太腿の骨が背骨に引き寄せられるので、股関節が屈曲します。

大腰筋は下半身と体幹をつなげる重要なインナーマッスルとして有名ですね。

[どこを触ると大腰筋が使いやすくなるのか?]

気になるのは、触る場所ですよね。
その場所は、脚の付け根のシワの真ん中もしくはやや内側あたりです。

なぜなら、そのあたりに構造としての股関節があるだけでなく、先ほどの大腰筋が通っているからです。

そこを触って股関節を動かすことで、大腰筋を使いながら脚を動かせるのです。

[大腰筋が使えるメリット]

筋肉にはそれぞれ繋がりがあり、大腰筋が使えるようになると、繋がっていく筋肉も使いやすくなっていきます。

大腰筋からの繋がりを見ていくと、

・大腰筋−横隔膜−腹横筋−腹斜筋−前鋸筋
・大腰筋−恥骨筋−内転筋群−ハムストリングス

このように、体幹や下半身の主要な筋肉につながっていきます。

ですので、大腰筋が使えると、
・呼吸が深くなる。
・体幹が安定する。
・脚が上がりつまづきにくい。
・足が速くなる。
・肩が楽に動かせる。(前鋸筋の効果)
など、他にも多くの効果が期待できます。

これらの効果を得るために、股関節の場所を確認し、大腰筋を使いながら生活しましょう。

[大腰筋を刺激するワーク]

1、足を平行に揃え、腰幅に開いて立つ。
*手は股関節のシワの真ん中もしくはやや内側を触る。

2、腿裏がピンッと張るところまでお尻を後ろに突き出す。
*腰は丸めず、少し反るイメージ。

3、突き出したお尻をゆっくり前に戻し、1に戻る。

ワークの動画:股関節スクワット

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