子どもの感性を養う

こんにちは。フィジオスクール校長の田中です。
子どもは好奇心旺盛でどんなことをやらせてもすぐに学習し、できてしまう。
そんな子どもを見れたら、親は我が子の成長に喜びを感じるのではないでしょうか。

一方で、好奇心旺盛ではないこどももいます。

そもそも、
なぜ子どもたちはこれほどまで学習能力が高く、
なんでもすぐにこなせてしまうのでしょうか。

それには子どもがもつ「感性」が大きく影響しております。

「感性」とは物事を感じる能力。
感受性。
人間の身体的感覚に基づく自然な欲求のことを指します。

感性豊かな子どもは、
自らいろいろなものにチャレンジし
多くのことを短期間で習得していきます。

この感性を養うために重要なことは、
子ども自身が「身体と心に余裕を持つこと」です。
身体的にも余裕のない子どもは心にも余裕が持てません。

例えば、ある子どもが足を怪我したとします。
その子は怪我をした足ばかりが気になって、
自分のやりたいことやチャレンジしたいことが思うようにできません。

そうなると、心にも余裕がなくなり、
ちょっとしたことで友達と喧嘩になったり、
イライラして勉強がはかどらなくなったりします。
残念ながらこんな状態では感性が育っていきません。

これはあくまで一例ですが、
子どもの身体の柔軟性の低下も
実は感性の発達を阻害している一因になります。

なぜなら、私たちの皮膚や関節、筋肉にも
身体的感覚を司る感覚器官が豊富に存在するからです。
身体の柔軟性が低下することで、
これらの感覚器官が十分に働かなくなります。

そうすると、子どもが本来感じるべき
たくさんのものを感じられなくなり
自然と感受性の低い子どもとなってしまいます。

そのようにならないためにも、
普段からしっかりと身体を動かして
全身を使う遊びやスポーツをすることが推奨されています。

また、さらに子どもの感性を高めるためには、
インナーマッスルをより働かせる必要があります。

インナーマッスルが優位に働くことで、
アウターマッスルに無理な負荷がかからなくなり、
動きに柔軟性が出て運動の幅が広がります。

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