国家資格が必要ない3つの事実

こんにちは。アナトミーの鬼の田中です。

たま~に、トレーナーやインストラクターの方に
「国家資格、いいですね。羨ましいな~。」
と言われたり、
クライアントからは、
「お店選びの時は、国家資格がある人を選んじゃいます。」
という声をいただくことがあります。

私は理学療法士なので、このような声をもらえることはありがたいのですが、
体軸コンディショニングスクールで講師をさせてもらっていて感じるのは、
「国家資格って、いらないんじゃないかな?」ということです。

なぜ、国家資格はいらないかというと、、、

国家資格は大事

国家資格は間違いなく大事ですよ。
私はその恩恵を受けている一人ですし。

理学療法士の場合は、4年間も専門学校に通い、
それはそれは膨大な知識を学びます。
病院実習もあり、何か月も病院に通い続けます。
そこまでして得る資格なので、
やはりそれなりの信用と価値が生まれてくる訳です。

ただ、以下の2つの事実からすると、
ちょっと必要性が下がります。

1、トータルで500万円以上

理学療法士の場合は、4年間も専門学校に通い、
1か月10万の学費、年間で120万。
4年間で480万。
それ以外にも交通費や実習費。
トータルで500万以上です。

私はサラリーマンを辞めて、昼はバイトをし、
夜間部の専門学校に通ったのですが、
眠気に襲われながらも、必死に覚えました。

大金を500万以上も払っているので、
必死に学ぶのは当然ですよね。
ただ費用対効果はどうなのかな?と思います。

2、応用までは教えてもらえないから、使いにくい

知識は膨大に教わります。
私の母校の教授の言葉を借りると、
「教えている知識量は、医学部と変わらないんだよ。医者としての実習があるかどうかの違いだよ。」

つまり、それくらいハンパない知識を学べるのです。
筋骨格はもちろん、
・内臓の解剖学、生理学
・脳
・人間発達学
・心理学
などなど、あげたらキリがないです。

ただ、実際に病院で使うのはごく一部です。

筋骨格へのアプローチはお医者さんも認めていますが、
内臓などへのアプローチを認めてくれるお医者さんはほとんどいません。
ですので、内臓や脳へのアプローチができる理学療法士は非常に少ないんです。
内臓をどのように動かして良いか分からないんです。

つまり、人間というものをトータルで診てアプローチすることができないのです。

おそらく理学療法士に限らず、他の国家資格でも当てはまると思います。

3、1年でトータルに診れるようになる

私は縁があって、体軸でセラピストコースの講師をやらせてもらっていますが、
だいたい1年もかければ、筋-骨格-内臓-脳-頭蓋骨までのアプローチを学べて、
生徒さんは結果を出せるようになります。

「私が通った4年間と500万はなんだったんだ…」
と、講師をしていて思う事があります。

特に、身体意識というものを学ぶと、
アスリートの施術やトレーニングがやりやすくなります。
やりやすくなるなんてものじゃないですね。
結果の出し方が、大幅に変わります。
そのため、当スクールには様々なプロアスリートが来ています。

アスリートだけでなく、

・プロダンサー
・プロレーサー
・歌舞伎関係の人

などなど多岐に渡ります。

筋骨格だけでなく、
トータル的に診れるからこそ、多くの人に認められています。

1~3を踏まえると、
国家資格は大事ですが、なくても問題ないですし、
それよりも
「トータルで人間を診てアプローチができるようになる。」

これが一番大事なのではないかと思います。
ですので、理学療法士とか、トレーナーとか、インストラクターとか
関係ないんです。

トータルに診ることができるトレーナーやインストラクターになれば良いのです。
実際に、当スクールの卒業生にはそういう人が多くいます。

あなたもぜひ、トータルで診てアプローチできるような人になってください。
国家資格がなんぼのもんじゃい。笑

P.S
国家資格に捉われず、トータルで診てアプローチができるようになりたい方はこちら。

トータルで診てアプローチする方法を学ぶ