体軸もみほぐし講座は体軸スポーツセラピーに名称変更しました。
すでにお申し込みいただいている方は、内容に大幅な変更はございませんのでご安心ください。
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パフォーマンスを上げるほぐし方を身につける
おはようございます、
体軸コンディショニングのマネージャー山川です。
昨日東京で体幹リハビリテーションレベル1を開催しました。
講座終了後に、
「立甲ができてるか見てもらっていいですか?」
と言われチェックしてみると、出来てはいるものの、固さのせいでいまいち感覚がつかめていないようでした。
バドミントンをしているアスリートの彼は、筋肉の使いすぎで固まっていました。
そこで立甲をしやすくするために筋肉の調整と肩甲骨はがしを行いました。
その途中、
「いつも見てもらってる柔道整復師の人にもマッサージしてもらうんですけど、めっちゃ痛いんですよ。」
「へぇ、そうなんですね〜。」
「今日はそれを超えました。」
このやりとりを私の施術を見ていた受講者さんや近くにいた田中校長も吹き出して笑っていました。
そんあこともありながらも、施術中にも動きの違いに変化を感じていただきました。
なぜ痛かったかというと、悪い場所をやっているというのもありますが、
張っている筋肉をあるほぐし方をすることで、表面だけでなく深部まで圧が入っていたからです。
この方法、難しいことは一切しておりません。
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この講座を受けると、一般の方だけでなくアスリートの身体のメンテナンスもできるようになります。
肩こりや腰痛といった症状を良くするだけでなく、元々のパフォーマンスよりもさらに高いレベルで運動ができる調整法を身につけることができます。
人が運動する時には、優位に使う筋肉(優位筋)と劣位に使う筋肉(劣位筋)といった筋肉の使い方があります。
この優劣のバランスが崩れると、肩こりや腰痛やパフォーマンスの低下、さらに悪化すればヘルニアやスポーツ障害といった大きな怪我にもつながってきます。
優劣のバランスが崩れる原因は一つではありません。
・劣位筋を優位に使っている。
・優位筋が外的要因で炎症を起こし、劣位筋が優位に働かざるおえない。
・優位筋を使いすぎて疲労により固まることで機能低下して、劣位筋が優位に働き始める。
などが考えられます。
どの原因にしても、劣位筋の優位度を落とし、優位筋を活動できるような状態にしてあげればいいのです。
しかし、注意してください。
ただ全身をもみほぐせば身体が軽くなるかというと、
そんなことはありません。
身体のほぐし方やポイントがズレていれば、優劣のバランスに大きな変化は見られません。
優劣のバランスを整えるにはあるポイントがあります。
そのポイントを押さえれば、誰でも効果を感じさせることができます。
さらに、セラピストのほぐし方が違うだけで、ほぐす側の身体の負担が軽くなるのはもちろん、相手の身体の状態に左右されずに施術ができるようになります。
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