反り腰は子どものうちから治す

こんばんは。
フィジオスクール校長の田中です。
 
子どもの反り腰が気になる…
このままでいいの?
親としては気になる点かと思います。
成長と共に、自然と治っていく子どももいますが、段々反り腰が悪化しているようなら対策が必要です。
 
ただし、反り腰だからと言って、背中の背筋をゆるめるだけでは改善しません。
他の筋肉が固いことも多くあります。今回は、背筋以外の反り腰の原因を説明していきます。
 
 
<3つの反り腰の原因の筋肉>
 
1、太ももの前側の大腿四頭筋
 
この筋肉は骨盤の前側についているので、この筋肉が短縮して固まってしまうと、骨盤の前傾を強めてしまうのです。
 
この筋肉は膝を伸ばす筋肉でもあります。
膝がまっすぐに伸び過ぎているこどもは、やはり反り腰の子どもが多いです。
インナーマッスルが弱いと、この筋肉を使いすぎる傾向があります。
 
 
2、太ももの裏のハムストリングス
 
この筋肉は膝を曲げる筋肉でもあり、骨盤を後ろに傾ける筋肉でもあります。
 
大腿四頭筋が短縮して固まっている人は、この太ももの裏の筋肉は伸びて使えていない状態です。
使えていないので、骨盤の前傾が強まってしまうのです。
 
 
3、インナーマッスルで有名な腸腰筋
 
この筋肉は、みぞおちの高さの背骨(胸椎12番)の前側や骨盤の内側から、太もものつけ根までついています。
 
この筋肉が短縮していると、骨盤の前傾が強まるだけでなく、みぞおち辺りから胸を突き出すような反り腰になってしまいます。
 
インナーマッスルであっても、短縮して固まっていれば使えていない状態です。
ですので、アウターマッスルを使う割合が増えてしまいます。
 
この筋肉をストレッチしてほぐせば良いのですが、こどもはストレッチをやっても上手く出来ていないことが多いです。
次の項目でストレッチではなく、こどもでも出来る効果的な方法をお伝えします。
 
 
<2つの効果的な反り腰の治し方>
 
1、腸腰筋の体操
 
腸腰筋はみぞおちまで付いています
。ですので、この部分を触りつつ胴体を捻ったり傾けたりする方法で、この筋肉をほぐす事が可能です。
詳しくはこちらの動画をご確認下さい。
https://youtu.be/TZDr1ZVrxW8
 
2、太ももの裏の筋肉の体操
 
この筋肉は伸びて使えていない状態ですので、しっかり短縮させるような運動が必要です。
 
また、この筋肉はインナーマッスルの腸腰筋と機能的なつながりがあります。
太ももの裏の筋肉をしっかり短縮させた時は、腸腰筋は伸びた状態です。
腸腰筋が伸びた状態でも使えるようにする方法があります。
詳しくはこちらの動画をご確認下さい。
https://youtu.be/beEC_45Nv3M
 
これらの体操を行うことで、インナーマッスルが使えている状態になりますので、アウターマッスルの大腿四頭筋はゆるみやすくなります。
ハムストリングスも使えてきますので、骨盤の前傾が軽減し反り腰は治ってきます。

2つの体操は5回ずつでも効果があり、すぐに出来ます。
この方法で、子どもの反り腰による腰の痛みを和らげてあげましょう。また、今から反り腰の悪化を予防しましょう。

このような簡単な方法で、こどもの身体の状態を整えることができます。
反り腰以外にも効果的な体操が他にもあります。
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