延長14回裏のドラマ

こんにちは。
体軸コンディショニングスクールの山根です。

最近、休みの日は熱闘甲子園にハマって、
テレビの前にかじりついて高校野球を見ています。

この間の星稜対智弁和歌山の試合では、延長14回の末、
星稜のサヨナラホームランという劇的なドラマが待っていましたね。

白球を夢中になって追っかけながら、一生懸命プレーする。
僕もあんな風に高校生の時、夢中になりながら必死になって試合していたので、
そんな姿を見ると、胸を打たれてしまいます。

今はもう絶対に出来ませんが…。笑

そんな甲子園で活躍している選手たちの試合を見ていて気付いたことがあります。

それは、プロでも通用すると言われるような子ほど身体をバネのように使って、
効率よくボールを投げたり、打ったりしているということです。

昔から、身体の使い方が上手い人は、あの選手は全身をバネのように使っている、
などと揶揄されますが、その正体はなんなのでしょうか?

全身をバネのように使うというのは、
詳しくいうと「伸張反射」という筋肉の反射を利用した身体の使い方になります。

「伸張反射」とは、筋肉が急激に伸ばされることによって、身体の中にあるセンサー(筋紡錘)が反応し、筋肉を勢いよく引き戻す運動のことで、筋肉が勢いよく戻るタイミングで上手く力を発揮できると、通常よりも少ない力で大きな力を発揮することが出来ます。
しかし、ただ筋肉を伸ばし、伸張反射を引き起こせばいいのか、

というとそういうわけではありません。

体軸筋と呼ばれる体幹のインナーマッスルと繋がっている筋肉を使いながら、
伸張反射を利用しなくては、効率よく身体を動かすことが出来ないからです。

この体軸筋は、股関節(ハムストリングス)や脇(前鋸筋)にも存在しており、バランスよく働かせることが出来ると、

下半身→体幹、体幹→上半身

といったように全身を使って効率よく力を伝えることが出来るようになります。

甲子園で150キロを超えるボールを投げるピッチャーやホームランを連発しているバッターは、
この体軸筋を使いながら伸張反射を上手く利用し、効率よく力をボールに伝えているからこそ、
あのようにパフォーマンスを最大限に引き上げることが出来ているのです。

体軸筋を使った簡単なワーク

今回は、体軸筋を働かせながら身体のバネを使えるようにする簡単なワークを紹介したいと思います。
誰でも出来る簡単なワークなので、ぜひやってみてくださいね。

https://youtu.be/JPaeB7YDan0

野球だけでなく、他のスポーツでも使うことが出来るので、ぜひ行ってみてください。

アナトミック体幹トレーニングでは、体軸筋を働かせながら身体のバネを使えるようにしていく方法をお伝えしていきます。

実際にあなた自身の身体で体軸筋を使って動いている感覚がわかるので、どのようにすればスポーツのパフォーマンスが上がるのか。
どうやって選手に指導すればいいのかが具体的にわかるようになります。

アナトミック体幹トレーニング