こどもがスポーツ選手のマネをするだけでは成功しない理由

 
こんにちは、理学療法士の中山です。
 
こどもはマネをして覚えるのが良いと言いますが、
見たまんまにマネをしてもなかなかうまくいかないことが多いですよね。
 
これってなんでなんでしょう?
 
マネをしてもうまくいかない
こどもにはある共通点があります。
 
その共通点とはいったい?
 
 
〔うまくいかないこどもの共通点〕
 
 
うまくいかないこどもは、
 
・動きが固い
・動きが遅い
・姿勢が崩れている
 
などが見られます。
 
これらは全てある点において
共通点があります。
 
その共通点とはインナーマッスルが
うまく使えていないというものです。

 

画像に示しているように
インナーマッスルは全身にあります。
 
これがうまく使えていると
素早く動くことが出来たり、
動きの中でもバランスを
うまく保つことが出来るようになります。
 
 
〔インナーマッスルが使えていないとどうなるの?〕
 
 
インナーマッスルがうまく使えていない場合は
代わりにアウターマッスルが頑張ってくれるようになります。
 
(※アウターマッスルとは身体の表面にある筋肉で
主には強い力を出すときに必要な筋肉です。)
 

しかし、あくまでもインナーとアウターには
それぞれ役割があってバランスがとれている状態が良い状態です。
 
そのバランスが崩れアウターばかりが使われるようになると
身体の動きが固くなり、素早く動けなくなったり、
姿勢が崩れやすくなってしまうようになるのです。
 
これを解決するにはインナーをうまく使えるようにして
アウターの筋肉を緩めてあげる必要があります。
 
次に紹介する体操でそれが行えますので
試してみてください。
 
 
〔インナーが使いやすくなる股関節まわし〕
 
 
・立った状態もしくは座った状態から始める。
・足の付け根(ソケイ部)とみぞおちを軽くさする。
・さすったところに手を置く。
・ソケイ部側の手を挟み込むように
足を外まわしと内まわし各5回ずつ行う。
・反対側の足も同じように行う。
 
 
この体操では運動の中でも特に重要な
股関節のインナーマッスルが使いやすくなります。
 
最近では例の件もあって一流スポーツ選手による
トレーニングやテクニックのSNS投稿も多く増えています。

普段、運動するときもそうですが、
そういうのを見てマネをする前などにも行うと
きっとやりやすくなっていると思います。
 
ぜひ試してみてください。
 
 

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体軸コンディショニングスクールは、施術,スポーツ,仕事… すべてのパフォーマンスを向上させたい方のために、体軸理論の情報をお届けするスクールです。 あなたが体軸を形成できるように身体のバランスを整える方法や、スポーツや施術におけるパフォーマンスを高めるための情報をお伝えしています。 体軸コンディショニングスクールは、同じ考え方を持った4.5万人を超えるファンの方に支えられています。

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