ギックリ腰の体幹の評価

こんばんは。
体軸コンディショニングの藤田です。

先日アップされた体幹の評価とコンディショニングをまだダウンロードしていない方は、
期間限定で無料ですので、
是非こちらからダウンロードしてみて下さい。

最近、私のところに施術に来て下さる方は、
胃腸や肝臓など、内臓の疲労からくるギックリ腰のクライアントさんが多いです。

今日はその中で、私が実際に行った体幹の評価とコンディショニング法を紹介していきます。

先日来られたレストランの料理長は、仕事に向かう電車の中で急にギックリ腰になってしまったとのことでした。

大学病院にて注射をしてもらいましたが、動けない状態だったので1泊して帰ってきたものの、まだまだ辛いとのことで、
翌日に施術の依頼があり、私が身体を診させて頂きました。

症状は右の腰部の急性腰痛です。

まずは問診から、

・立位での仕事が多い事
・右腕を良く使う事
・普段から緊張感を保ちながら、お仕事してる事
・右頭部に定期的に偏頭痛がある事

などが分かりました。

視診(姿勢を診る)から、

・右首と右骨盤の歪みがある。
・立位で右に傾くように重心を置いている。
・右腕を使うことから、右首から右腕にかけての筋肉の張りがある。

触診からは、

・右の胸鎖乳突筋や大胸筋の高緊張
・下肢は右大腿四頭筋に高緊張
・体幹部は腹部中心に働きが低下していて、体幹の前側が使えてないために、後側の背筋の緊張が高まっている状態

などが分かりました。

圧痛部位として、右腰の腰方形筋と多裂筋。
体の表面から押した評価では、肝臓や右の腎臓の固さもありそうでした。
そのためか、右大腰筋の機能低下がありました。

右の偏頭痛は、
右首から右腕にかけての張りや、右の肝臓の固さと関係があるという仮説を立てました。

これらの評価に対して、
腹部のみぞおちを自身の手を置き、呼吸を用いて筋肉と内臓の緊張を整えて体幹が働きやすくなるワークと、
右股関節と右腰の体幹部を連動させるワークを指導させて頂きました。

また、右頭の偏頭痛に繋がる右腕の疲労をとるための、体操を合わせてお伝えしました。

これらのコンディショニング法で、起き上がり動作をしても違和感くらいしか出ない程度に、その場で回復しました。
2回目の施術に来られた時には、痛みは日常生活レベルではほどんどない状態となっていました。

このように評価がしっかり出来ると、適切なコンディショニングをすることができます。

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