肩甲骨の動きの質を劇的に変えるには?

こんばんは。
体軸コンディショニングトレーナーのやまちゃん(山崎仁史)です。

しばらく、やまちゃんの知名度が上がるまで(山崎仁史)はつけていこうと思っています。

皆さんに早くやまちゃんと呼ばれるように活躍していきたいと思います。

さて、私は北陸を中心に今、体軸を伝えています。

北陸ではBodyline School(ボディーライン・スクール)といった体軸理論をベースに構築された身体づくりのコミュニティがあります。

そこではこちらの講座で学んでいる内容のワークをたくさん取り入れています。

そこには主婦の方などもたくさん参加されていて、
私は世の中の誰よりも主婦に立甲(肩甲骨を立てるワーク)を習得させているセラピストだと自負しています。笑
 
なぜ立甲かというと、主婦の方からよく、
「もっと身体が自由に伸び伸びと、学生の頃のように動かせたら、、、。」という声がよく出るからです。
 
大人になり身体の硬さや不調を感じる頻度が増えるとそんなことが頭をよぎるのではないでしょうか。
 
そんな身体の中でも特に拘束感を感じる場所の一つが、肩周りだと言われます。
  
特に、肩こりから五十肩、肩腱板損傷にいたるまで肩に関する不調に密接に関わる肩甲骨周りに拘束感を感じるは人が多いようです。
 
そんな肩甲骨は、歳と共にだんだんと動きが悪くなっていき、肩甲骨の動きが制限されてしまうと、身体にさまざまな悪影響が及びます。
  
でも安心してください。
 
肩甲骨の拘束が解放され、肩甲骨の動きが少し良くなるだけで、
身体の使いやすさも格段に変わり、「動ける身体」を作ることができます。
 
今回は、そんな肩甲骨の動きを悪くさせてしまう重大な原因から、その対処方法までをまとめました。

《肩甲骨の動きを悪くさせる3つの筋肉》
 
肩甲骨と連結のもつ関節は3つあり、
それぞれ肩甲骨と鎖骨をつなぐ肩鎖関節、肩甲骨と上腕骨をつなぐ肩甲上腕関節、肩甲骨と胸郭の間で構成される肩甲胸郭関節になります。

よく肩甲骨の動きで注目されるのが肩甲胸郭関節になります。
 
しかし、肩甲骨の動きを決定させる関節は先ほどの3つであり、
これら全ての関節がスムーズに、かつしなやかに動くことが前提となります。
 
そんなこれらの3つの関節の動きを特に制限する筋肉が3つあります。
 
1、大胸筋
 
大胸筋は、胸部の前面を覆い、胸郭と上腕骨をつなぐ筋肉です。
 
また鎖骨にもつく筋肉であり、この大胸筋が硬くなると特に肩鎖関節の動きを制限してしまい、肩甲骨の動きを悪くします。
 
 
2、三角筋
 
三角筋は、肩の外側を覆い、肩甲骨と上腕骨をダイレクトにつなぐ筋肉です。
 
肩を動かす際のアウターマッスルとして機能するため、肩の動きをつくる上では欠かせない筋肉になります。
 
そのため、過度に使いすぎたりすると、三角筋は固まってしまい、肩甲上腕関節の動きを制限し、肩甲骨の動きが悪くなります。
 
 
3、菱形筋
 
菱形筋は、背中に位置し、肩甲骨と胸椎をつなぐ筋肉になります。
 
肩甲骨の動きに欠かせない前鋸筋と相互に働き合う関係(拮抗関係)にあるため、
この菱形筋が硬くなって機能低下を起こすと、拮抗関係にある前鋸筋は働けなくなってしまいます。
 
そのため、菱形筋の硬さは肩甲胸郭関節の動きを制限し、肩甲骨の動きを悪くしてしまいます。
 
  
《肩甲骨の動きの悪さが全身に及ぼす影響とは?》
 
肩甲骨の動きが制限されると、肩甲骨と体幹をつなぐ前鋸筋が機能低下を引き起こします。
 
この前鋸筋は、筋連鎖で腹斜筋や腹横筋、横隔膜、大腰筋、骨盤底筋群などと言った体幹のインナーマッスルと繋がりあって機能します。
 
また、この筋連鎖は体幹にとどまらず、ハムストリングスや内転筋群、膝窩筋、ヒラメ筋、腓骨筋、後脛骨筋と足底までと、下肢へと繋がりを持ちます。
 
つまり、肩甲骨の動きが制限されることで、前鋸筋を含むこれらの機能も低下し全身の動きの質を下げてしまうのです。
  
そのため、肩甲骨の柔軟性を普段から確保しておくことが大切となります。
 
 
《肩甲骨の柔軟性を引き出す立甲ワーク》
 
ここまでで肩甲骨の動きが悪くなる原因と全身への影響について詳しく解説してきました。
 
では、そんな肩甲骨の動きをよくするにはどうしたらいいのか。
 
このことについて、肩甲骨の動きを劇的に改善していく立甲ワークをご紹介します。
 
〜肩甲骨を立てる立甲ワーク〜
 
1、「前にならえ」を行い、指先を遠くの方に突き出して、肩が挙がらないように脇を締める

2、1の状態をキープしながら手の平を返して(掌屈させて)壁にもたれかかる

3、1の状態をキープしたまま、胸を壁に近づけるようにする
  
立甲ワークで肩甲骨周りの筋肉を整えて、
正しい動きを習得していくことで、
肩周りの運動パフォーマンスは劇的に変わっていくことでしょう。
 
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P.S.
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