こんにちは。
体軸コンディショニングの土屋です。
明けましておめでとうございます。
大型連休の人は今日から仕事始めでしょうか?
私も今日が初メルマガです。
年末年始はスペインで過ごしたのですが、
友人やその家族のみんなから、
「顔も体型も全く変わらないわね。」
「日本人はみんな歳をとらないの?」
などなど、特に女性たちから真剣な表情で
質問攻めにあいました。
お世辞ではない感じでしたので、私はヨガをやっていることを伝えました。
すると、その女性たちの中の一人が、
「私、ヨガをしていたけど体形を変えることが出来なかったわよ。」
「私はヨガをして腰が痛くなったのよ。」
このように言っていました。
そして、私が教えているヨガの特徴をお話したところ、とても驚いていました。
その特徴とは、
・インナーマッスルを使って身体を動かす。
・ポイントを押さえて効果的に行う。
この2点です。
しかし、言葉だけでは伝わらないので、「体感してみよっか」と言ったところ、
ヨガ経験者の方が「腰痛で出来ないと」言い、スネてしまいました…苦笑
僕が言った通りにやれば大丈だからと伝え、
戦士のポーズⅠをしてもらい、
腰が痛くなる手前のところでストップしてもらいました。
案の定、腰痛になるポイントが満載で、
お腹にすごく力を入れていました。
見た目で腹直筋を優位に使っているのが明らかなほどにです。
体幹のインナーマッスルで優位に使ってほしい主な筋肉は、
前鋸筋~内・外腹斜筋~横隔膜~腹横筋~大腰筋
これらの筋肉を連動させて動かすことにより、
機能的に体幹を動かすことが出来ます。
この筋肉のつながりが使えるように修正したところ、腰の痛みもなく戦士のⅠのポーズが取れるようになりました。
↓
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