おはようございます。
体軸コンディショニングのヨガスクールマネージャー太田です。
突然ですが女性の皆さん、
自分の子宮がどこにあるかご存知ですか?
すぐに答えられた方、
一瞬考えてしまった方、
もしくは、どこにあるか答える自身がない方。
などなど、反応は様々でしょう。
「子宮がどこにあるのか。答える自信がない…。」
そういう方は、自分の子宮を知る機会が今まで無かったのかもしれません。
じつは、女性が自分の子宮がどこにあるのかわからない…
ということは、自分をどこかで認めていない証拠です。
女性は子宮を知り、子宮を体感することで、はじめて自分を認めることができるのです。
しかし残念なことに、子宮を体感できていない女性は多くいます。
そして、子宮を体感できない女性の悩みは尽きません。
生理痛やPMS、仕事のストレスに家庭の悩み…。
挙げたらキリがないくらい、現代の女性の悩みは多く抱えています。
それらの悩みは、子宮が体感できず、自分を認められない…
そんな理由が原因になっています。
では、女性が子宮を体感できる、一番のきっかけはいつでしょうか?
それは、女性の人生で一大イベントの一つである、妊娠・出産を迎えるときです。
愛する人との子供をお腹に宿し、子供の成長と同時に自分のお腹も膨らみます。
子宮の中に自分の子供がいると実感する瞬間は、まさに子宮を体感している、最高の瞬間だといえるでしょう。
しかし、妊娠・出産をしないと子宮を体感できないのかというと、そんなことはありません。
妊娠・出産は、あくまでもきっかけの一つです。
実は、女性が子宮を体感するきっかけは毎月あります。
そうです、女性には生理が毎月ありますよね。
この生理の時期は、子宮を体感するきっかけになります。
生理とは、妊娠するための準備を毎月しているものです。
これは、女性が妊娠するために必要なこと、女性にしか備わっていない大切な機能です。
本来生理は、自分の子宮を感じ、大事に愛おしく思える時間です。
しかし多くの女性は、この生理を快適に過ごせていない、煩わしいとさえ思ってします。
そんな生理を快適に過ごすためには、
あなたの子宮をいたわり、日頃からケアをしてあげることです。
そして、自分に子宮が「ある」ということを感じることです。
その方法として、まずはお腹の上から触れてあげましょう。
そして、骨盤内の血流を良くしてあげましょう。
骨盤内の血流が良くなると、子宮の血の巡りも良くなり、子宮の機能が整ってきます。
そうすると、子宮の活動を体の内側で感じはじめ、自分の子宮があることを認めやすくなるのです。
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