こんばんは。フィジオスクール校長の田中です。
昔、私はジャングルに迷いこんだことがあります。
ジャングルはジャングルでも、近所の公園のジャングルジムです。笑
しょうもないことを言って、すみません。
最近、ジャングルジム少ないですよね。
そんなことは気にしていませんか?
普通はそうですよね。
ただ、私が小さいころはよくジャングルジムで遊んでいたもので、少し寂しいなと思っています。
ひと昔前、公園の遊具でこどもが大けがをした、というニュースが記憶に残っていますが、
最近は遊具が色々見直されていますよね。
ジャングルジムが減っているのも、その一環なんでしょうか?
危険な遊具が減ることは親としては安心で有り難いのですが、
こども一人ひとりが何が危なくて、
何をしたら大けがするのか、
という経験が減っていくような気がするのは、私だけでしょうか?
ちょっと、真面目過ぎましたかね。
話は少し変わります。こどもと遊ぶ時の話です。
子どもと一緒に遊ぶ際には、無邪気にその場を楽しみつつも、
こどもがケガをしないように気を配っているかと思います。
でも、こどもって勢いがありますから、どこかしらぶつけてケガをしますよね。
昨日もジャングルジムで遊んでいて、頭をぶつけて泣いていました。
ちょっとたんこぶが出来たくらいで全然大したケガではないのですが、
こどもって、これでもかというくらい一生懸命に泣きますよね。
抱きかかえて頭をなでなでしたりしてなだめてあげるのですが、
たまに全然泣き止まない時ありませんか?
もしくは、そのような親子を街中で見かけませんか?
そんな時、簡単に泣き止ませる方法があります。
それにはコツがあるのです。
<頭の痛みを和らげるコツ>
1. 自分の両手の平と甲をゆっくり丁寧になでる。
この時、手がぼんやり暖かくなっていくのを感じてみてください。
2. その手でこどもの頭をゆっくりなでる。
3. 次に、一見関係のなさそうな場所をなでる。
この一見関係なさそうな場所というのが、ミソです。
場所は、あなたの直感で選んで下さい。
おへそ、仙骨(骨盤の真ん中の骨)、指などなど、頭の他に2ヶ所です。
もし、その関係ない場所で痛がる、またはくすぐったがるようでしたら、その場所で間違いありません。
これは、親として、セラピストとしての経験上、断言します。
身体に問題がある場所って、痛い、もしくはなぜかくすぐったいのです。
ですので、頭とそれ以外の3ヶ所をなでてあげて下さい。
不思議と泣き止みますよ。
もちろん、痛みもくすぐったい感じがなくても効果は十分あります。
それが、パームセラピーの奥深さなんです。
まるで、ジャングルのように…
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