腹筋を鍛えると腰痛になる

あなたも一度は、
ウエストを引き締めたい。
キレのある腹筋をつけたい。
などと思ったことはあるのではないでしょうか?

そのために腹筋をすると思いますが、
実は恐ろしい結末が待っています。

こんにちは、
体軸コンディショニングのマネージャー山川です。

ピラティスの指導でも、
「お腹を締めて…」
「お腹を薄めたまま…」
といった指導を以前よく耳にしました。

ですが、実際にお腹を締め続けたまま動いてみてください。
まずはキツイ、そして動きづらいと感じるはずです。

実は、腹筋を行なって腰痛が良くなるという話がありますが、
多くの方がこの状態です。
つまり、腹筋を鍛えて腹圧を高めることができ、
その高い腹圧を入れながら動かすことで、
腰の動きは制限され、痛みが出るほど動かなくなるのです。

動きが悪くなったとしても日常生活には大して困らないので、
症状自体の変化に目が行き、自身の動きの固さには気づかないのです。

そして将来、その状態が続いていくと、
新たに股関節や膝の痛みで悩みはじめます。

腹筋、というか体幹を鍛えることはシンプルに大事です。
大事であるからこそ、気をつけなければいけません。

体幹を鍛えるには鍛え方があります。
それは単純に種目ではなく、身体の使い方の話です。

その方法を体感し、自身で身体の変化の違いを味わってみてください。

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