身体の緊張は脳の緊張

こんにちは、
体軸コンディショニングのマネージャー山川です。

スポーツやビジネスシーンで、
「ゾーンに入る」
という言葉があります。
おそらくみなさんも経験したことはあると思います。

この、ゾーンという状態に入りやすい人と入りにくい人がいます。
その大きいようで些細な違いは何かというと、
身体の緊張状態の違いです。

例えば、近くにペンがある人は手の平にペンを乗せてください。
手の力が楽になっていると、ペンの重さや重心といった、手の平だけでなくペンに対しても意識が向きやすいはずです。

では、そのペンを力強く握ってみましょう。
すると、どうでしょう。
先ほど感じていたペンの感覚はいかがですか?
おそらく、握っているので形状は認識しやすいかもしれませんが、
それ以外の感覚は感じにくくなっていると思います。

このように、身体の緊張状態が高まると、
ある一定の情報は認識できますが、それ以外の情報や感覚は遮断してしまいます。

このように身体の状態一つで、脳の活動は簡単に変わるのです。

では、その時の脳はどうなっているのか?
その状態を様々な分野にどう応用できるのか?
などなど、様々な例を用いてわかりやすく説明いたします。

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P.S.
特許を取得した内容ではありますが、
専門用語が飛び交うような話ではありません。

メルマガを読まれている方であれば理解はできると思います。
ですので、精神や意識関係に興味がある方は、
どのようなメカニズムを用いているのかを知ると、
よりその効果を高めることができます。

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