ゴツい手にはなりたくない

こんにちは、
体軸コンディショニングのマネージャー山川です。

私極力自分で筋肉をほぐして、
メンテナンスを心がけています。
手が届くところは手で揉みほぐし、
届かないところはさまざまなマッサージグッズを使ってほぐしています。

可能ならば自分で全身を揉みほぐしたいけど、
そんなことは叶うはずもなく…
かといって専門店に行って満足するかというと、そうでもなく…

しっかりポイントを捉えていなければ、
どれだけ力強く押してもほぐされることはなく、最悪の場合もみ返しが起きます。

多くの人が間違えることですが、
ポイントが捉えられようと強押しし始めます。

そうすると、自分のカラダは緊張し、
一回の施術で疲れてしまいます。
そして、その緊張は相手にも伝わり、
無意識的に押されている場所に力が入ります。

つまり、ほぐすはずが、逆に緊張させているのです。

では、どうすればいいのか?

手のクロスポイントを使ってほぐせば良いのです。
そして、脇と肘を連動させて動かすことで、
どれだけ押しても相手のカラダは緊張しないので、どんどん筋肉の緊張はゆるんできます。

もし、
指が太くなる…
指の関節が変形する…
と言った職人の手に憧れるのであれば、
今まで通りのやり方でぜひ続けてください。

ただ、
指を太くしたくない、
もっと楽に揉みほぐししたい、
相手に気持ちよく受けてほしい、
体軸筋リリース法の講座ではそんな方のために、私が行なっているほぐし方をお伝えします

こちらでは、体軸理論に基づいたセラピストついての役に立つ情報を、
無料でご紹介しております。

↓無料【筋膜アナトミー】はこちらから↓
https://fs223.formasp.jp/p642/form16/

↓無料【膝の解剖学】はこちらから↓
https://fs223.formasp.jp/p642/form19/

↓無料【背骨は歪まない~靱帯 腱 関節の解剖学~】はこちらから↓
https://fs223.formasp.jp/p642/form23/

The following two tabs change content below.
体軸コンディショニングスクールは、施術,スポーツ,仕事… すべてのパフォーマンスを向上させたい方のために、体軸理論の情報をお届けするスクールです。 あなたが体軸を形成できるように身体のバランスを整える方法や、スポーツや施術におけるパフォーマンスを高めるための情報をお伝えしています。 体軸コンディショニングスクールは、同じ考え方を持った4.5万人を超えるファンの方に支えられています。

最新記事 by 体軸コンディショニングスクール (全て見る)

ABOUTこの記事をかいた人

体軸コンディショニングスクールは、施術,スポーツ,仕事… すべてのパフォーマンスを向上させたい方のために、体軸理論の情報をお届けするスクールです。 あなたが体軸を形成できるように身体のバランスを整える方法や、スポーツや施術におけるパフォーマンスを高めるための情報をお伝えしています。 体軸コンディショニングスクールは、同じ考え方を持った4.5万人を超えるファンの方に支えられています。