体幹の問題点は体幹にないこともあります。
上肢や下肢にあることもあるのです。
その評価法をご存知ですか?
もし知らなければ、こちらを見てみて下さい。
こんばんは。体軸コンディショニングの藤田です。
今回はスポーツの視点から、体幹トレーニングの話をしていきますが、
トレーニングの際の評価のポイントにもなります。
今回はその一部をお伝えしますので、一緒に見ていきましょう。
トレーニングの際の評価のポイントにもなります。
今回はその一部をお伝えしますので、一緒に見ていきましょう。
体幹トレーニングの1つの方法で片脚ブリッジがあります。
片脚ブリッジとは、仰向けに寝てお尻を上げた状態で、そこから片脚を持ち上げた姿勢です。
やっていただくと、左右でやりづらい方があるかと思いますし、
長くやろうとすると、どちらかの脚のハムストリングスがつりそうになるかもしれません。
これは体幹トレーニングですが、意外と下肢に問題があることもあるので、チェックしてみてください。
次は、より細かい体幹の評価法をお伝えします。
片脚ブリッジをやりつつ首を左右に回旋してみて下さい。
より片脚ブリッジがやりづらくなる場合があります。
どういうことかというと、
体幹の不安定性を首周りの筋肉で固めて補っている場合があります。
一見片脚ブリッジが安定しているように見えても、
首の筋肉で頑張っているだけかもしれません。
ですので、首を動かすことで、首の周りの筋肉で支えにくくします。
身体がグラつく場合、体幹が弱いということになります。
ですので、首を動かすことで、首の周りの筋肉で支えにくくします。
身体がグラつく場合、体幹が弱いということになります。
このようにブリッジ動作という体幹トレーニングだけみても少し工夫をすることで、
より細かい体幹の評価が出来るようになり、本当の問題点に気づけるようになります。
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