「何これ~、ありえないんだけど~。」
「え、なんでなんで?」
先日のレッスン終わり、
カーテン越しから高めの声が聞こえました。
レッスンが終わった後にスマホを見て、
プライベートでなにか問題があったのかなぁ、
と心配していると…
「ズボンがゆるくなってるんだけど~。」
と言いながら、パンツのウェストのところを持ち、
ガバガバと広げながらその女性は出てきました。
こんにちは、
体軸コンディショニングのマネージャー山川です。
この話は実際に先週あった話です。
何をしたかというと、ピラティスのレッスンをしただけです。
その時に、「呼吸」をテーマにして身体を動かしていきました。
よく、呼吸を意識すると言うと、
〇〇呼吸法、△△呼吸法…などなど
呼吸の仕方を想像されるかと思います。
ピラティスにも、
側方呼吸またはピラティス式呼吸法と呼ばれるような胸式呼吸の方法があります。
ですが、私はそんなことよりも重要なことがあると伝えました。
それは、そもそもの呼吸の認識の違いです。
この違いが分かってくると、
胸式呼吸や腹式呼吸にとらわれないので、
呼吸で身体が緊張することもありません。
また、呼吸がしやすい身体の状態(姿勢など)があります。
それを常に考えながら身体を動かしてあげることで、呼吸に必要な筋肉が使われやすくなります。
その結果、
お腹を締めると言うことをしなくても、
彼女のように自然とウェストが締まり、
ズボンが緩くなるのです。
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