アレが主流になると思うのですが、、、
ちょっと、あなたも考えてみて下さい。
こんばんは。アナトミーの鬼の田中です。
SMAPが再結成⁉︎
って言われたら、ちょっとビックリしませんか?
解散でテレビを賑わせたSMAPですが、
最近はその話題も治まり、SMAP1人ひとりが活動を開始していますね。
さすがに、昔みたいに毎日テレビで見かけるという訳ではありませんけどね。
SMAPが好きだった私としては、やはりちょっと寂しいというか、
1人ひとりでは物足りないですね。
さて、タイトルにあった
今後、主流になる体幹トレーニングですが、
あなたは、何か思いつきましたか?
検討もつきませんでしたか?
それでは、私の答えをお伝えします。
それは、「ヨガ&ピラティス」です。
ヨガもピラティスもどちらも素晴らしいものです。
しかし、それぞれ長所と短所があり、
ヨガかピラティスのどちらか1つだけだと、
ちょっと足りない点があるのです。
ピラティスは、
ちゃんと「筋肉を使う感じ」を味わいながら運動する。
呼吸では、吐くことを重視で、
体幹を締めている感じを実感しやすい。
そのため、身体を固めてしまうだけの人がいます。
体幹は確かに効いていますが、
固めてしまっているだけの方がいます。
その結果、運動パフォーマンスが上がらない方がいるのです。
ヨガでは、
呼気も吸気も両方大事にしながら
きれいなアーサナをキープしていく。
筋肉をまったく使わない訳ではないのですが、
どの筋肉を使って動けば良いのかが曖昧のまま
キレイなポーズを目指してしまう。
その結果、
身体を痛めてしまう方がいます。
あなたはどうですか?
当てはまりますか?
もしそうなら、それってとても残念ですよね。
健康になるために始めたはずなのに、
身体を痛めてしまっていたり、
パフォーマンスが下がってしまう方がいるのです。
「ヨガ&ピラティス」で、両方の長所を知ることで、
身体の使い方がより分かるようになります。
例えば、
ヨガの人は、筋肉を使いながらアーサナを取る感じが分かるようになります。
ピラティスの人は、
筋肉を伸ばしつつも筋肉をしっかり使う感じが分かり、
身体の柔軟性を保ちつつ、体幹を作るということが分かります。
呼気で体幹を締めることだけではダメということに気づけます。
ですので、両方大事なんです。
SMAPと同じで、一人ひとりバラバラではなく、
一緒だと良いんです。
実際に、一部のスポーツの現場では、両方求められています。
これがそのうち主流になり、
今後、スポーツジムやパーソナルレッスンでも主流になると思います。
気になる方は、こちらの説明もチェックしてみて下さい。
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