こんばんは。
フィジオスクールの土屋です。
「パパとママ、どっちが好き?」
と言う質問がありますよね。
私は親戚が集まった時、姪っ子をいつも可愛がっています。
その姪っ子が親戚の人達に、
「どのおじさんが一番好き?」って聞かれた時は、
絶対に俺でしょ!って私は思っています。
独身の私でさえ、姪っ子に対してこのように思ってしまうのですから、
自分のこどもに対する皆さんの気持ちはもっと強いのではないでしょうか?
先日、レストランでパパが子どもを抱っこをしても、
・全然泣きやまない。
・すぐにママに代わってもらう。
という場面を見かけました。
このような光景はよく目にするので、
子どもはやはりママの方が好きなんだと思います。
しかも、せっかく家族で外出してもママはゆっくり食事もできないとなると、
だんだん外出する機会も減ったり、ママへの負担が大きくなってきます。
このような日頃の積み重ねが改善されないまま月日が流れると、
ママの不満が爆発してしまうかもしれません。
爆発すると、
・食事がお粗末になる。
・パパへの当たりが強くなる。
・家の雰囲気が悪くなる。
と、いうことになるかと思います。
世の中のパパさん、このままでいいですか?
いつもパパが頑張っていること。
仕事で疲れて大変なこと。
当然、ママは分かっています。
でも、ママだって大変なんです。
ほんの少しの時間だけでも、安心してパパに子どもを見ていてもらいたい時もあります。
それをパパから率先してやってくれたら、ママは大喜びです。
相手の気持ちを先読みしてくれて行動に移してくれるパパは、最高にカッコイイですよ。
まずは、子どもを抱っこしても泣かれないような優しい手を作るところから始めてみませんか?
子どもからするとパパの手は、ママと比べるとどうしてもゴツゴツと固い手に感じてしまいます。
そのような手では、抱っこした時に子どもは泣いてしまいます。
今回は、子どもが泣き止むような優しい手になる方法をお伝えします。
<優しい手になる方法>
指先で自分のまぶたを触った時の感じを基準にして、下記のワークの前後の変化を体感みましょう。
・大切にしているこどもの顔やほっぺたを思い浮かべて下さい。
・自分の手のひらと手のひらを合わてせ、ゆっくりさすって下さい。
・手の甲もゆっくりさすって下さい。
・素早くこすってしまった方は、今一度ゆっくりさすってみて下さい。
その手で、まぶたを触ってみて下さい。
優しい手になっていますよね。
このような手でこどもを抱っこすれば、子どもは泣き止みます。
・抱っこしても泣かれない手を作りたい。
・ママの負担を軽減したい。
・もっと他の方法も知りたい。
・お粗末なご飯はもう食べたくない。
・家庭の雰囲気を守りたい。
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