あなたも一度は、
ウエストを引き締めたい。
キレのある腹筋をつけたい。
などと思ったことはあるのではないでしょうか?
そのために腹筋をすると思いますが、
実は恐ろしい結末が待っています。
こんにちは、
体軸コンディショニングのマネージャー山川です。
ピラティスの指導で、
「お腹を締めて…」
「お腹を薄めたまま…」
といったドローインさせる指導を以前よく耳にしました。
ですが、実際にお腹を締め続けたまま動いてみてください。
まずはキツイ、そして動きづらいと感じるはずです。
実は、腹筋を行なって腰痛が良くなるという話がありますが、
多くの方がこの状態です。
つまり、腹筋を鍛えて腹圧を高めることができ、
その高い腹圧を入れながら動かすことで、
腰の動きは制限され、痛みが出るほど動かなくなるのです。
動きが悪くなったとしても日常生活には大して困らないので、
症状自体の変化に目が行き、自身の動きの固さには気づかないのです。
そして将来、その状態が続いていくと、
新たに股関節や膝の痛みで悩みはじめます。
腹筋、というか体幹を鍛えることはシンプルに大事です。
大事であるからこそ、気をつけなければいけません。
体幹を鍛えるには鍛え方があります。
それは単純に種目ではなく、身体の使い方の話です。
こちらでは、体軸理論に基づいた体幹トレーニングについての役に立つ情報を、
無料でご紹介しております。
↓無料【間違いだらけの体幹トレーニング】はこちらから↓
https://fs223.formasp.jp/p642/form15/
↓無料【間違いだらけの筋力トレーニング】はこちらから↓
https://fs223.formasp.jp/p642/form9/
最新記事 by 体軸コンディショニングスクール (全て見る)
- 家事を最高の運動にする方法 - 2020年12月25日
- こどものバランス力は内ももから上げていく - 2020年12月4日
- 体幹は足首で安定させる - 2020年11月9日