肩周りの安定感が少しは増しますが、
安定した肩も、
肩と体幹を繋ぐ、
[脇の筋肉を使うと肩の安定感が増す]
脇にある前鋸筋は、肩甲骨と肋骨に付着する筋肉で、
脇腹の外・
そのため、前鋸筋が使えると、肩と体幹を繋ぐことができるので、
そしてそこから更に、足裏の機能を高めると、より効果的です。
[足裏を使うと更に効果的]
足裏にある長腓骨筋は、スネから太ももの外側を介して、
外・
そのため、長腓骨筋の機能が高まると、前鋸筋から、
[肩の安定感が増す2つの体操]
肩の安定感を高めるには、脇の筋肉を動かす体操と、
脇の筋肉を動かす体操で、前鋸筋の機能を。
この2つの筋肉の機能が高まると、肩の安定感が増し、
その効果を体感するために、まず始めに腕を前後に回して、
では次に、2つの体操をおこないます。
〈①脇の筋肉を動かす体操〉
詳細なやり方は、動画でご確認ください。
→ https://youtu.be/rAkCAfS3zsY
〈足裏の筋肉を動かす体操〉
3.そのままグーパーを10回おこなう。
詳細なやり方は、こちらも動画でご確認ください。
では、再度腕を前後に回してみましょう。
このように、肩と体幹が繋がると、肩の安定感が増し、
肩のインナーマッスルトレーニングをおこなっている方は、
[まとめ]
・肩のインナーマッスルを鍛えれば、肩の安定感は少しは増すが、
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