今日お伝えする内容が分かると、他の病気もアプローチできるようになります。
こんにちは。アナトミーの鬼の田中です。
そろそろ、花粉で悩んでいる人が増えてきましたね。
電車の中で目を充血させ、くしゃみをしている人が出始めていますね。
一般的な治療法としては、
アレルギー薬を早めに飲むか、
あとは、ヨーグルトを食べることで、
腸内細菌を整え、アレルギーを和らげるというのがあります。
ただ、これだけでは不十分なんです。
実際に、ヨーグルトを食べていても、
花粉症に悩んでいると思います。
薬やヨーグルトも大事ですが、
もっと大事なことがあります。
それは、身体の使い方です。
身体の使い方が変えると良いのです。
意外ですか?
でも本当なんです。
詳しく話し出すと話が長くなるので、
詳細はまた別の機会にいたしますが、
身体の使い方次第で、花粉症を和らげることができます。
どういう事かというと、
筋肉は身体の表面だけにあるわけではなく、
深層にもあります。
その深層の筋肉は内臓と接しています。
ですので、深層の筋肉と内臓には密接な関係があります。
実際に、アレルギーを持っている方は、
ある内臓が固いことが多いのです。
そして、その内臓と接している筋肉も上手く使えていません。
つまり、食べ物だけを注意していても、効果は不十分なのです。
筋肉にアプローチしたり、身体の使い方を変えないと
十分な効果は得られません。
私どもが普段からお伝えしている
大腰筋や横隔膜はもちろん大事ですが、
この場合、もっと大事な筋肉があります。
そして、その筋肉は多くの人が使えていません。
ですので、花粉症に悩む人は後を絶ちません。
ちなみに、この内臓と筋肉の関係性を踏まえると、
花粉症という現代人にとって難しい症状だけでなく、
他の病気にもアプローチできるようになりますよ。
・うつ病
・統合失調症
・病院では原因不明と言われてしまった歩行困難の方
・ガン患者
・甲状腺機能障害
・糖尿病
挙げればきりがないです。
疾患名も大事ですが、
今日のところは、花粉症や、
病院では治せない難病に対して、
「筋肉」や「身体の使い方」を変えることが
大事だということを覚えておいてください。
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