こんにちは。メンタリストTanaKaです。
私は学生時代、サッカー部に入っていましたが、
体育会系のノリが苦手です。
苦手という感覚もありますが、
羨ましい気持ちの方が強いかもしれません。
昔の私は、人に対してグイグイ言うことができなかったのです。
なんか自信ありげな人が羨ましかったですね。
今でこそなくなりましたが、
当時は「自信ありげな人」に会うと、引け目を感じていました。
・自分に自信がない。
・人にハッキリものを言えない。
・そんな自分のことを責めて落ち込む時がある。
いま思うと、私はめんどくさいヤツですね。笑
他にも、
・陰で人の悪口を言う。
・上手くいかない事があったら、言い訳ばかりする。
ホント、ろくでもないヤツですね。笑笑
そんな私は大きな事故を起こしまして、
それから変わることができました。
〔大きな事故で気づけたこと〕
私は、交通事故を起こしまして、左脚のスネを骨折しました。
なかなか派手な骨折で、骨が飛び出てしましましたし、
車のウィンカーランプの破片などが、脚の中に入り込んでいました。
そのため、キレイに消毒しても消毒しきれないため、
感染の恐れがあると言われ、
最悪の場合、脚を切断することになるとも言われました。
実際に、太ももよりもスネは太くなりました。
幸い、切断には至りませんでしたが、
感染の影響で、手術は1年間で5回もしました。
なかなか長い入院でしたが、
そこで様々なことを学びました。
病院のメシはマズイので、
普段何気なく食べているものが、どんなに美味しいか。
入院中に初めて近くの牛丼屋に行った時の
あの牛丼の旨さは忘れられませんね。
他にも、
・かさむ入院費とお金の大切さ
・人のちょっとした優しさのありがたみ。
・親のありがたみ。
・自分の弱さ
・生きていることの感謝
などなど、初めて気づくことが多い1年でした。
そして、自分は今まで勘違いをして生きてきたことを知りました。
自分で言うのもなんですが、
お見舞いに来てくれた人が思ったより多かったのですよ。
お見舞いのない日がなかったです。
もちろん、1年間の入院生活の最後の方は、少なかったですが。
「こんなろくでもない自分に、
こんなに多くの人が来てくれるなんて…」
本気で感動し、感謝しました。
そして、自分自身を認めることができました。
あの事故がなかったら、私は変われなかったと思います。
ですので、もし、あなたも変わりたいのなら、
交通事故を起こしてみてください。
ウソです。笑
私はろくでもない人間だったので、
「脚を切断するかもしれないような事故」というキッカケがないと
人に感謝もしないし、自分にも自信が持てませんでしたが、
あなたは違うと思います。
もっと別のキッカケで、
自信が持てるようになると思いますよ。
日々の中でキッカケを意識してみてください。
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