こんにちは、
体軸コンディショニングのマネージャー山川です。
先日、坐骨神経痛の話をしたからか、坐骨神経痛の方の話をよく耳にします。
最近も坐骨神経痛らしき症状で悩む方がご来院されました。
その方は普段から運動されており、その際時折痺れが強く出るということでした。
動いてもらうと、前屈時に坐骨神経痛からの影響か、右ハムストリングスに制限がかかるようでした。
後屈してみると、腰椎に圧迫感が感じるようでした。
セルフケアとして、野球ボールサイズのボールを仙腸関節に当ててほぐすと比較的楽になるが、すぐに戻ってしまうと悩んでいました。
早速鑑定してみると、今回は骨格のズレが原因でした。ですが、1ヶ所ではなく2ヶ所でした。
一つは仙腸関節、一つは腰椎4番のズレが原因でした。どちらも坐骨神経が関係してくる骨ですね。
この2ヶ所を調整してみると、思ったよりも変化が出たのか、かなり驚かれていました。
今回のように、原因が必ずしも一つではない状態だと、いくら原因の一つをケアしても、他の原因のせいで元に戻ってしまうことは多々あります。
そして、2つの原因があるということは、それぞれ違う状況から来ています。
つまり、身体の使い方がそれぞれ違うのです。
この身体の使い方を変えない限りは、本当の意味での症状は改善されません。
よく、治療院やクリニックに行って症状が良くなったけど、ぶり返してしまうという話があります。
身体を壊す使い方が変わっていなければ、また同じ状態に戻ってしまいます。
ですので、身体に不調がある方は、まずは身体がラクになる使い方を行ってみましょう。
・身体がラクになる使い方とは。
・なぜラクになっていくのか。
・持続させるためのセルフワーク
など
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