こんにちは、
体軸コンディショニングのマネージャー山川です。
「ココが凝っているからココをほぐして。」
もみほぐしのお店に行ったり、もみほぐしをしているセラピストに方ならよく耳にしませんか?
言われた場所をほぐせば、
あーそこそこ!
と、その場は満足していただけます。
ですが、施術が終わった後、
違和感がまだ残っていたりすると、
あーだこうだと言われ、、
言われて通りに強もみをしみるも、
揉み返しが少しでもあろうものなら、
また文句を言われる。。
これはどっちが悪いという話ではありません。
しかし、セラピストとしては文句を言わせたくありませんよね。
そしたら、文句を言わせないもみほぐしをすれば良いのです。
筋肉が部分的に固まる原因は、
多くの方が共通しています。
それは身体の使い方の違いです。
機能的な運動ができていれば、
筋肉や関節の負担は一点に集中せずに分散されます。
しかし、そうでない運動をし続ければ、
負担が集中し、肩であれば肩こり、腰であれば腰痛といった症状があらわれます。
この2つの運動の違いは、使われている筋肉に違いがあるのです。
肩関節でいうと、機能的な運動では前鋸筋で、負担が集中する運動では三角筋が主に使われています。
この使い方を変えない限り、
いくら固まった筋肉だけをほぐしても一向に良くなりません。
そこで活用するのがクロスポイントシステムです。
クロスポイントとは、複数の筋肉の交差点のことを言い、そのポイントを刺激することで機能的な運動に必要な筋肉が使われやすくなります。
そして、クロスポイントシステムですが、
フリークロスポイントとスティッフクロスポイントがあります。
この2つのクロスポイントを活用することで、
誰でも簡単に機能的な身体の状態にすることができます。
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