10月から始まる毎週月曜19時~
「田中校長が教える・やさしい解剖学」
がレギュラークラスで始まります。
↓
田中校長の素敵な笑顔が見れますよ
おはようございます。
体軸コンディショニングの太田です。
ヨガのインストラクターで、
「解剖学は苦手で…」
という方は多くいます。
そういう私も、はじめから体軸で用いられる優位にしたい筋肉、体軸筋といわれる筋肉を、1~100まで熟知していた訳ではありません。
お恥ずかしい話ですが、どちらかというと解剖学は苦手でした。
舌を噛みそうな複雑な筋肉の名前を無理に覚えても意味がない…
そう思っていたくらいです。笑
しかし、体軸に出会い、筋骨格を理解することが必要だと解り、何度もボディナビゲーションやヒューマン・アナトミー・アトラス(アプリ)を開いてはイメージを膨らませ、そして自分のカラダを使う・動かすを繰り返し、体感しながら覚えました。
いまでもボディナビゲーションやヒューマン・アナトミー・アトラスにはお世話になっています。
体軸ヨガでは、体軸筋という筋肉を機能させ、身体意識を向上させるためにヨガのポーズを行います。
身体意識とは、カラダのガイドラインとなる意識のことですが、いきなりヨガのクラスで、
「身体意識を向上させましょう。」
と言われても、たいていの方はなかなか理解しにくいものです。
しかし、
「ここの筋肉をさわってみましょう。」
「この筋肉を使ってみましょう。」
と言われることで、イメージがつきやすく、動きやすくなっていきます。
身体意識は、
筋肉と100%完全一致ではありません。
ですが、関連する筋肉を効率よく使えば、
相乗効果で身体意識は向上していきます。
体軸ヨガではまず、体軸筋が優位に使えるようにヨガのポーズを練習をしていきます。
特に、体軸ヨガの指導をする場合、
どの筋肉を優先的に使い、
どの筋肉を劣位に使うのか、
ということを理解し、的確に伝える必要があります。
筋肉の名前を伝える必要はなくても、使うべきカラダの部位をイメージさせることが必要になってきます。
イメージしながら、自分がどの筋肉を使い、カラダを動かしているのかを理解しポーズをとれば、カラダの使い方は変わります。
ましてや、指導する立場に立つのであれば、自分がイメージできなければ相手に伝えることはできないですよね。
そこで、ヨガインストラクターも解剖学の知識が必要になってくるのです。
みなさんお馴染みの、解剖学の鬼と呼ばれる田中校長、解剖学に関しては鬼と呼ばれていますが、普段はとても優しい先生です。
別名「仏の田中」とも言われ、私たちスタッフも頼りにしている田中校長です。
そんな仏の田中校長に、チョコレートのお供え物をし、手を合わせながら、レギュラークラスをお願いしました。
心優しい田中校長は、悟りを開いたような穏やかな表情で、クラスを快く引き受けてくれました。
悟りを開いたような、穏やかな表情の田中校長はこちら
田中校長が優しく教えてくれる解剖学が、
レギュラークラスで始まります。
解剖学のキホンを学ぶ時間となるので、
解剖学に自信がない、
解剖学をはじめて学ぶ、
そんな方におすすめです。
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