こんにちは、
体軸コンディショニングのマネージャー山川です。
本日大阪にて朝を迎えましたが、
悲しいことに、朝起きたら寝違えたのか首を痛めていました。。
普段は柔らかいベッドで枕を使わずに寝ているからか、固いベッドで身体に負担がかかったんだと思います。
身体が繊細になってきたのは嬉しいですが、痛いのはちょっと嫌ですね。
ちなみに昨日より大阪で体軸ピラティスの養成講座を開催しています。
ピラティスの動きはシンプルですが、あるポイントを支えているかどうかで身体の負担が大きく変わるのを体感しながら学んでいただいています。
ですが、講座後にやっていたことが一番盛り上がっていました。
それは、肩甲骨はがしです。
よくある肩甲骨はがしは、肩甲骨の内側をつかんで引っ張ることで、肩甲骨の可動域を広げることを言いますよね。
筋肉でいうと、菱形筋の緊張を抑えつつ、前鋸筋と肩甲下筋をリリースしています。
もちろんそれだけでも盛り上がったのですが、その後に行ったはがし方で、全員悶絶していました。
その方法は、肩甲骨の外側(脇の方)からはがす方法です。
これも前鋸筋と肩甲下筋をリリースしています。
このはがし方をすると、痛いのですが腕は劇的に軽くなります。
肩甲骨は肋骨に浮いてる状態でついているので、本来どちらからでもはがれるはずなのです。
ですが、片方だけ行っていると、肩甲骨の動きは軽くなりますが、全体的には偏りが出てしまいます。
もし、肩関節の動きを劇的に変えていきたい方は両側から肩甲骨をはがしてあげるといいですよ。
↓
やり方を知りたい方はこちらでお伝えします
P.S.
体軸もみほぐし講座は現在福岡と仙台のみです。
開催希望はtcs@metaaxis.co.jpまでご連絡ください。
こちらをクリック
体軸のインスタをチェック
ご質問や体軸に関するご質問はコミュニティにてお待ちしております。
初歩的な内容でも大丈夫ですので、お気軽にご質問ください。
例:どうしたらパフォーマンスが上がりますか?
↓
コミュニティに参加して質問する
*承認ありがとうございました。
などはお気持ちだけで結構ですので、コメント欄にはご質問のみご記入お願いいたします。
最新記事 by 体軸コンディショニングスクール (全て見る)
- ビックボスの秘策⁉新庄監督から学ぶ姿勢の極意 - 2022年3月10日
- こどもの運動神経が良くなる肩甲骨の使い方 - 2022年3月8日
- 靴底で分かるこどもの歩き方の特徴 - 2022年2月22日
コメントを残す