運動会に向けて こどもの運動神経を高める方法

こんにちは。フィジオスクール校長の田中です。
先週末は、長男と長女が通う小学校の運動会でした。

長男は相変わらず運動全般はダメですが、笑
かけっこだけは早かったです。
1年生の長女はそつなくこなしていましたけどね。

兄妹でも全然違うので、ホント不思議です。

さて、こどもの頃は運動能力が高いと、
それだけで人気者になったりします。
親にとっても、運動会やスポーツのクラブで
こどもが活躍する姿を見れば嬉しくなるものです。

運動能力の高さと低さ、この差を生む1つの要素が「みぞおち」にあり、
みぞおちをしなやかに保つことで、運動能力を高めることができます。

なぜなら、みぞおちは身体の中心部分にあたるためです。
身体の中心を上手に働かせられると、
脚や腕の末端の動きもよくすることができます。

みぞおちは、身体の中心であるだけではなく、
効率的な身体の運動に重要な筋肉も存在しています。

その筋肉とは、大腰筋です。

大腰筋、はみぞおちから脚の付け根に繋がる巨大な筋肉で、
股関節を屈曲させる働きがあります。
この大腰筋を機能的に働かせることで、
脚の使い方が良くなります。

肩甲骨も同様に大腰筋と繋がっています。
肩甲骨の内側から

・前鋸筋(脇の筋肉)
・腹斜筋(お腹の筋肉)
・腹横筋(お腹の筋肉で一番深い所にある筋肉)
・横隔膜(呼吸に関わる筋肉)
・大腰筋

といったように繋がっていきます。

大腰筋を機能的に働かせることができると、
腕を動かす際に体幹からの筋連鎖を利用できるため、
腕の使い方を良くすることができるのです。

みぞおちが固まっていて、しなやかに動かなければ、
大腰筋本来の機能は低下し、
拮抗筋として働くハムストリングスの機能も必然的に低下します。

その結果、股関節を上手に使えなくなります。

脚と同様、腕の動きもみぞおちを固めてしまうことで、
体幹からの筋連鎖が途切れてしまい、
肩関節の運動では僧帽筋や三角筋が働きやすくなり、
肩を痛めやすくなります。

みぞおちが固まっていると、
全身の筋連鎖を上手く働かせることができなくなるのです。

『みぞおちを柔軟に動かすワーク』

まず、おへそから指4本分上を触ります。
※触った場所がみぞおちです。

その真後ろの背中側(背骨の突起しているところ)も触ります。

1、みぞおちを支点に前後に動かします。
2、動かしやすかった方に3回大きく動かします。
3、左右、捻る動きも同様に動かしやすい方に行います。

固まってしまったみぞおちは、正しく動かしてあげると、力みが取れます。
みぞおちの力みが取れると、
全身の筋肉を上手に連動させて働かせることができるようになります。

これを運動する前や遊ぶ前にやっておくと、徐々に運動神経は高くなっていきます。
少なくとも、ウチの長男みたいに、
かけっこだけは早くなりますよ。

こどもが活躍すると、
本人も自信がつきますし、
親としても嬉しいものです。

ぜひ、試してみてください。
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